シモンルカとボローニャ散策。車でビュンビュン^^
天気がいいよ！そして暑い！
ナントはここまで暑くならない。
普段暑くてじんわり汗が感じられることはあんまり無い。
（最近は猛暑だったらしいが）
でもここは蝉が鳴いてるし、
車のモワッとした暑さもあるし、
日本の夏を思い出すよ。。。
イタリアで故郷を思う。って不思議。
図書館。昔刑務所だったところを改装しているそうな。
棚、全部開いてる！
これは先日話した、
７つの教会が繋がってるのです。
写真が禁止のところ多いので写真なし。お祈りしている方が多かったから、あまり観光って感じじゃなかった
パスタやさん多いよ下のパスタ（お肉が中に入ってる、ボローニャで有名）は
ビーナスのへそ、に例えられている。
確かにおへそのようだ。
昔の大学。
きれー！裕福な昔の貴族がの紋章たちらしい。
ここは昔の人体解剖室。
天井にも彫刻。
ラグー。ボローニャの郷土料理。
これはシモンルカのお母さんがわざわざ作ってくれたよ！
肉とトマトのシンプルなソース。
早速お土産に買いました^^
Tabac意外に近代的。
展覧会は残り１日となりました。
展覧会場では参加アーティストのプレゼンテーションや
プチ講演会なども企画しています。
イタリアンピザを食べましたよ〜
イタリア中、無限にピザ屋さんがあるからまずはどのピザ屋に注文するかでイタリア人の皆様白熱（笑）
1人一枚注文！もちろん私、食べきれず。
みんな女の子でも全部食べちゃうんだよ！！！！(*o*)
MAMbo!
ボローニャ近代美術館。
中は撮影禁止。建物もそんなに大きなものじゃなく、がらんとしていた。
監視員が全員近所のおじちゃんおばちゃんみたいな人で
驚いた。私の住んでるナントでは割と学生など
若者がバイトしていることが多いから。
町をブラブラ歩いていて、、、
ん？
キノコ屋さんだーーー本当にキノコしか売ってない！！！！
入れ物もキノコ型だよ！！すごい〜
ボローニャ国立絵画館Pinacoteca Nazionale di Bologna
美しきフレスコたち生で見ると本当綺麗。
本とかだと質感ってこんだけ伝わらないものなのか。
ジョットの部屋
さっきのMAMboもそうだけどここも人少なかった。
ほんま綺麗ですわ。。。
どこみてもポルティコ（回廊とか柱廊）
アルフレドとシモンルカと^^
今夜は私がカレーを作ったよ！
街中でアジア食品店を見つけたのだ^^
1人で大体ボローニャを観光しちゃったし、
なんなくアジア食品店も見つけちゃうし
みんなに「もうボローニャ人だね」と言われた。
現代に生きているのだから
地図みたりインターネットで簡単に調べられるんだし
そんなの当たり前だよ！
ガーデンからやってきた
めっちゃ美味しいサラダとともに^^
私を展示に誘ってくれたイタリア人アーティストのアルフレドは、彼氏と一緒に住んでいる。
そこに１週間ほど私が居候をさせてもらっている。
彼の彼氏のエウジェニオはイタリア語のみ話す。
いわゆる肉食系でめっちゃワイルド！まさに「ライオン」そのもの。
最初、彼はいつも不機嫌なのかと思ってた。
怒鳴ってるみたいに話すし怖いよ〜(;_;)と思ってたら、
なんか急にニコリと笑ったりするんです。
その変化が本当に突然だからさっぱりその原理が理解できないんだけど、
めっちゃ面白いのだ！^^ つっこみどころ満載◎
（サラダとか急にケーキっぽくデコレーションして食べ出すし笑）
アルフレドはそれに反して草食系、まるでウサギのよう。
食べる量も少ないし、優しいし、お姉ちゃんみたい。
そしてエウジェニオへの愛は絶対！！ベタ惚れ^^
私、この２人が大好き ^^
エウジェニオなんて、私のお父さんといってもいいほどの年齢だし、
アルフレドは私より10歳ほど年上。
この大人カップルと一緒にいる居心地の良さ！
エウジェニオは小さな庭で沢山の野菜や果物を育ててて、
毎日仕事帰りにいっぱい収穫して、
彼の女房と居候の田舎日本娘に
「どうだっ！」「デデーン！」と見せてくれる^^
何と言っても2人の笑顔がとても素敵。
笑顔のいい人は やっぱ素敵じゃ。
