2017-02-26
2017-02-21
友人Rの事故
超雑な絵ですが…
友人Rに先日こんなことが起きたそうです↓
ある晩、Rはバーでビールを4パント(1パントおよそ500ml)に加え、カクテルを一杯飲んで家路についたそうだ。
帰り道(もちろん車)、近所で少し道に迷ってしまいやむを得ず一方通行を逆走。向かい側から車が来たのを確認し慌ててハンドルを右に切ったそうだ。フランスは路上に駐車スペースがあるが、そこに止まっていた車にこするようにぶつかり、なんとそのまま車は横転したのだった!!!(*o*)
横転してからすぐ、その場に居合わせた人がRを車から助け出してくれたそうだが、車には大事な所持品や携帯電話が残っていたのでまた戻ろうとしたが、多くの人に「やめろ!」と逆ギレされたそう(そりゃそうだ)。驚くべきことは、エアバックも作動しなかったのになんとRはほぼ無傷。車はソッコーで廃車だったそうで、でも保険が効いてとても安く(さらに機能がよく・更に大きい)新しい車も手に入れて「超嬉しい」と言っていた笑。
フランスでは飲酒運転はもちろん禁止されているけど「3杯までOK」というゆるい認識があります。(フランスで免許取ってないからよくわからないけど、それにしても曖昧すぎる…)
Rはお酒を飲み干してから時間が経たないうちに事故に遭い(起こし)、警察が到着して検査を強要されたんだけどアルコール値は基準を下回ったそうだ。彼がいうに「検査がすぐでよかった。もし1時間後にしてたら絶対やばかった」って。。。酔いは時間とともに冷めていくものじゃないの?よくわからんけど…Rが相当ラッキーだったというのは事実みたい。それかRの体が異常なのか。。。点数は6点ひかれただけ。もはやミラクルボーイですな。
それにしても無事でよかったーーーー
最初一報をもらった時は何事かと思ったけど!
運転は気をつけます。
Rは我が家に来てこの話をしてくれたけど、車で来て、早速小さいビール2本飲んで帰ってったよ。。。笑
2017-02-19
展示
展示中の作品の一部。
ボリスとの合作、インスタレーション。
先日アングレームで知り合った方が、わざわざ私たちの展示を見に来てくれた。
彼らは何十年も前からアートブックを出版している。アングレームにも毎年来ているんだって。
知らない土地で知り合った人と、こうして再会するのは不思議な感じがしました。
展示の監視スタッフをしてくれている子がアルゼンチン人の女の子なのだけど、彼女が持ってたこれ。
マテ茶。
右上に伸びているのがストロー的なもので、そこから飲みます。初めて飲んだけど、すんごい苦かった…(*o*) マテ茶は好きかどうかわからないけど、この湯のみ(?)めっちゃかわいい。。欲しいけどナントで見つかるのかな。
友人と
友人らがうちにご飯を食べにきたので
最近のマイブームであるおでんを作って振る舞いましたー
おでんの写真は忘れてしまったけど、アペリティフ兼全菜としてジュリアンが持ってきてくれたシャルキュトリー。こういう肉肉したもの、しばらく食べてなかったのであっという間にみんなで平らげてしまった。超美味しかった〜(;_;)
今回のおでんはちゃんと念入りに下ごしらえをしたので、味がよりしみて美味しかったと思います。特に大根が、、、美味しかった(*o*) 子供の頃は大根の良さがどうも理解できなかったけど、今はダントツで大根が好きだ。といっても練り物が皆無のおでんだから、もともと選択肢はあまりないのですが。
こちらは友人Jの家に遊びに行ったとき。(このときは鍋をしましたー鍋というものは失敗も無いし、野菜がたくさん食べられるし、本当よくできた食べ物ですね)
彼らには一人娘がいて、おもちゃがごろごろ転がっている。
ひとつ何だろうこれというのがあって。これです
いろいろ触ってたらやっと解明した。
ハリネズミ!(と推定…)
最近のマイブームであるおでんを作って振る舞いましたー
おでんの写真は忘れてしまったけど、アペリティフ兼全菜としてジュリアンが持ってきてくれたシャルキュトリー。こういう肉肉したもの、しばらく食べてなかったのであっという間にみんなで平らげてしまった。超美味しかった〜(;_;)
今回のおでんはちゃんと念入りに下ごしらえをしたので、味がよりしみて美味しかったと思います。特に大根が、、、美味しかった(*o*) 子供の頃は大根の良さがどうも理解できなかったけど、今はダントツで大根が好きだ。といっても練り物が皆無のおでんだから、もともと選択肢はあまりないのですが。
こちらは友人Jの家に遊びに行ったとき。(このときは鍋をしましたー鍋というものは失敗も無いし、野菜がたくさん食べられるし、本当よくできた食べ物ですね)
彼らには一人娘がいて、おもちゃがごろごろ転がっている。
ひとつ何だろうこれというのがあって。これです
いろいろ触ってたらやっと解明した。
ハリネズミ!(と推定…)
2017-02-15
2017-02-11
2017-02-08
2017-02-07
2017-02-04
2017-02-03
SPINOFF - 4
今回なるべく写真を撮るよう意識した甲斐があった。
まだ少し写真ある。載せます。
スピノフのポスター。
コンサート会場の入り口。
初日、ここのドアを開けた瞬間スタッフのみなさんがなぜかもののけ姫を歌ってた。しかも日本語で完璧に!!(*o*) みなさん私とボリスを見るなり少し恥ずかしそうにしていたけど、それでも最後まで歌いきってくれた(笑)
っていうか完コピのレベルがすげー!って、本音を言ったら喜んでた。
内部。
フェスティヴァル会場では、私たちはやらないけど、本だけじゃなくてシルクスクリーンのポスターもたくさん売ってました。
私たちのブース。
暇な時は暇です。
スタッフが作るビーガン食。美味しかった〜!
2017-02-02
SPINOFF - 3
駅の彼。
Frank MargerinのBD、Lucienです。
こういう、ふとしたところに遊び心が。
古くて個性的な建物が多いので、日本人の旅行客に人気かもと思ったりして。ナントも綺麗だけど新しい建物が増えて色味も少ないし、チャーミングさで言ったらアングレームの勝ち。ルーアンもいいかも。
アウトサイダーアートの展示もやってました。
町中に何らかのキャラクターたちが。
毎年このフェスティヴァル期間中は雨らしいけど、晴れに恵まれましたー
こちらが本場のアングレーム国際マンガ祭のブースたち。
実は会場は有料(たしか4日間有効で約30ユーロ;日本円で3500円くらい)。私たちはいちおうspinoffに参加しているアーティストとして無料パスがもらえたはずなんですが、窓口に行って手続きをしなきゃいけなくて。そんな時間も無いので諦めていたら、私たちのスタンド(ブースって言うとおしゃれですね)を見に来た某BD出版社の方が「きみら、パス無いの!?じゃあこれあげるから絶対見に行きなよ!いいものがたくさんあるから。」と、ご好意でプレゼントしてくださいました。ありがたや〜
で、そのおかげで見てこれました^^
見てきたはいいけど、
たくさんの照明・鮮やかな装飾たち、広いスペース、暖房(これ大事!)、何より人の数におったまげました(*o*) 人が多すぎて全然前に進めなかった!
正直、spinoffとの差に愕然したというか、両会場は50メートルも離れてないのに世界がこうも違うかと驚きました。でもBDやまんがを愛する人たちがこれだけいるというのが見れて嬉しかったのも事実。いろいろ考えさせられました。
脱帽して写真撮るのもすっかりできなかった。
spinoffのコンサート会場
おまけ
私たちを泊めてくれた学生の家にいたネコ。
手が、手がーーーーー!ドラえもんみたいになってるーーーーー
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