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2020-01-29

市長選で、あの瞬間を思いだす

京都市長選が行われますね。
投票日は2月2日なので、今週末。

何の気なしに情報を見ていたら、ん?現市長の着物着た人、なんかどっかで見たことある。


2008年の秋、金沢美大から短期派遣生としてフランスのナンシーに1ヶ月ほど滞在した。市役所で日仏交流関係のイベントがあり、招待された。こういうお役所の行事というのは堅苦しくて正直あんまり面白くない。この時も、派遣生だし参加が義務?だったような。そもそも「市役所の内装がとても美しいから行った方がいい!」と言われてしぶしぶ行った、と思う。立食パーティのような、とにかくたくさんの人だがり。

その場で、この着物着た現・京都市長とお会いした。


私は当時全く市長のことなど知らず。
その場には、金沢に1年留学していた仏人学生のナタリーも招待されていて、私は彼女と話してた。するとそこにその着物の人がやってきて、ナタリーが
「こんにちは==さん!お久しぶりです、お元気ですか?」
と言ったのだった。
2人はどこかの日仏行事で以前出会ったことがあるようだった。
市長は
「おぉナタリー!会えて嬉しいよ」
とか何とか言って、握手。

私はちょうど二人の間にいたので
「初めまして、古市牧子と申します。金沢美大から短期派遣されて来ました」
 と軽く挨拶した。
ところが市長は私のことなど全く無視で、ナタリーに日本語で何やら話しかける。私は「あぁ無視された。それにしても誰だこの人、なんでこんな偉そうなんだ…」
と思っていると、突然その市長が私を振り返って


「はい、言って。」



 と言ったのだった・・・




私、全く意味がわからず。
まさに目が点になりました。


私「え…?す、すみません、なんて?」



市長
「だから、今僕が言ったこと、彼女に言って。」


(°_°)



はあああああぁぁぁぁぁぁぁぁああああ
?????????
😵😱😵😱😵😱😵😱😵😱😵





え!?今アンタが言ってたこと、ナタリーに訳せって?
私の挨拶ガン無視しといて。。????
私あなたの通訳じゃないんですけど!

しかも市長なら英語ぐらい出来るもんでしょうが!
京都市って日本を代表する観光都市じゃん!京都の良さとか外国人に伝えるのに、外国語は必須だろうよそりゃーーーーー 着物着てりゃいいってもんじゃないでしょーーーーー

しかも通訳お願いするんだったらもっと丁寧な頼み方あるだろがーーーーー






私は顔がすっごく引きつっていたと思う。

存在を侮辱されて、怒りがこみあげてきていたと思う。

それでも全てを飲み込み、下手なフランス語で訳すも、
案の定 市長からは感謝の言葉もなく
そのまま他の人の元へ流れていった。




ぐしゃぐしゃにして捨てられたティッシュみたいな気分だったと思う。

人間としてどうなんだろう。思いやりのカケラも無い。
このときのやるせない気持ちが、
今回の市長選の写真を見て ブワァっと蘇った。
10年ほどずっと忘れていたのに、一気に蘇った。
口の中が苦い味でいっぱいになった。


比べてもしょうがないけど、
当時の金沢市長だった山出保氏にも私は会ったことがあって、彼は私みたいな学生にも丁寧だったし、もっと暖かい対応をしてくれた。


個人的な意見だけど、あの着物の市長がまた当選したら、私みたいに嫌な思いをする人がもっと増えるのかな。いやだなぁ。。
(そして問題の新聞広告には野党まで名を連ねていて、本当信じられない。。。と思った。けっこう幻滅した。)

2009-02-07

報告会②


(北國新聞 2009/02/07 朝刊より)


2月6日金曜日、ゲント・ナンシー滞在報告会が行われました。
今回は学生・教員向けです。

学生達にぜひ興味をもってほしいと、オリジナルのポスターを勝手に一人で作っちゃったりして臨んだ今回の発表。蓋を開ければ、主にファインアートの後輩達が数多く聴きにきてくれました!やった◎

1人持ち時間は…”20分”
みんながしゃべったのは30分…1人などは約60分もしゃべってました。
話を聞いているとそれだけ伝えたいことが山ほどあるんだなぁというのが感じられました。みんなそれでも足りないという感じ。

時間も押していたので私は最後猛スピードで終わらせました。
いかにも「私らしい」発表で(私を直接知ってる方は何となく分かるはず)、金沢弁丸出し+用意したカンペ完全無視…というものでした。
けれども国際交流担当の先生方がやたら笑ってくれて、話してても面白かったです。
こういう派遣企画を今後絶対に続けていってほしいから、第一回目の私たちを行かせて良かったと思ってくれることが重要でした。
報告会後は私のドローイングを見に来てくれる子もいて、少しは良いこと出来たかなと思います。

来てくれた沢山の人々、ありがとう!

2008-11-13

日常の一コマ

今日は、この前書いた市役所に勤める日本人女性の方に連れられ、市の職員専用食堂に連れて行ってもらいました!私はピザを選びました。


…でかくないですか!?

よく見て下さい。もちろん一人分です。
参考として横に携帯・手・モンキーを置いてみました。余裕で人の顔ほどあります。最初こんなん食べられんよ…と思ったけど、そのT田さんが「それが意外と入るんやって」と言うんです。他にもサラダやらデザートも選び、一息ついてひたすら二人でぺちゃくちゃモグモグ。1時間後気づけば、

完食!

見た目より重さが無く、ぺろりといけました。味は何とも言えない。とにかく見た目に大満足なので美味しかったと思います。本当にごちそうさまでした!ありがとうございました。

こちらは葉っぱが大量に落ちています。日々それを片付ける車や清掃員の人を目にします。


まさに絨毯。池にしき詰まってこちらも綺麗。学校の前の通りです。


明日ナンシーを去ります。
天気良くてラッキー!!

2008-11-11

どうでも良いこと

料理をしたことがない私ですが、パスタが一番安いので日本から持ってきたダシやら何やら使って料理らしきものをしています。

「まずいものなんてなかなか作れないもんよ」

と、ある友人に言われた通り、何とかなっています。
不思議ですね〜


ということで、今日は今日に関係ない写真を載せます。






パリにあるカルティエ財団現代美術館に行ったとき、外に展示してあったものです。フランスの現代彫刻家セザール(Cesar)の作品。(パリにて)








一体誰がこんな所に靴を…
しかも一足……
(メッスにて)







一体どの矢印に従えばいいんだろ
(メッスにて)

2008-11-10

Metz(メッツ)

Metzに行きました。
Nancyから電車で30分。往復14ユーロくらい。

お目当ては"建設中"の現代美術館。
以前金沢21世紀美術館にもいらっしゃった長谷川祐子さんが関わっています。

まさに建築中でした

↓こんなのが出来るらしいです。

美術館を紹介する小さなブースがあって、そこで建設中の映像や資料などを提示していました。来年完成したら絶対行こう…!

他にも街を散策。一昨日ストラスブールの大聖堂を紹介しましたが、今日見たメッツの大聖堂…すごかった…
やっぱり大きいことはいいことです。


少し体調が悪かったんだけどそんなの一瞬にして忘れてしまいました。それくらいの迫力。古いものはやはり見るべきだなぁとつくづく思います。

2008-11-09

強い味方③!

ベルギーに留学している、お互いによく知る先輩と会いました。
彼女はナンシーに1年、留学経験者です。

とにかく約3時間しゃべりっぱなし。
辛いこと、うまくいかないこと、悲しいこと、とにかくひたすら話しました。辛さをよく分かってくれたけど、「だれでもそうだよ」と最後に一言。…そう、みんな色々つらいんですね。私だけじゃありません。

(でも一人暮らし初体験だというと、そりゃ大変だわと言ってました…笑)

知っている人に会ってしゃべって、スッキリできました。ありがとうございました!この場を借りてお礼を言います。

私は色んな人に支えられて助けられて生きています。本当に幸せ者です。皆さんありがとう!


明日はMetzに行きます。学校は火曜日まで休みなのです。
建築中の新しい現代美術館を見に行きます。楽しみだ〜〜〜!

2008-11-08

強い味方②


La Cathédrale(大聖堂)

↑(内部)本当に大きな建物でど肝抜かれました

Strasbourg(ストラスブール)に行きました。
Nancyから電車で1時間半くらい。片道およそ15ユーロでした。

ナウエルとマチルドの2人と街を散策。
ナウエルの実家にも少しお邪魔したり、現代美術館に行ったり、ピザを公園でのんびり食べたり。私は会話とか空気とかを心配していたけれど、何だかんだ面白い出来事があって久々に沢山笑いました。本当に面白かった!

ストラスブールはナンシーに比べ非常に大きくて色んな人種(日本人もたくさん見ました)、建物、行事、おもしろかったです。なんと言っても2人と仲良くなれたのが本当に嬉しくて、元気をもらいました。会話も辞書使わずに進み(最後電車の中で駅員さんに「うんざり」というのに「embêter」という単語を調べたくらい)良い勉強になりました。

ナウエルにストラスブール行きを誘ってもらって本当に良かった…ありがとう。

でも

朝7:06発の電車のため駅で待ち合わせしていたのに彼女が来なくて絶望的になりました。
とにかく私は電車に乗り込んだけど、「今電車乗ったよ」ってメールしたのに…発車して5分後に電話が。
彼女は焦って色々話してましたが(聞き取れませんでしたが)とにかくあとでストラスブールで会おうということに。

もぅフランスジン…


↑真ん中部分をよくご覧下さい

人や〜!

2008-11-07

強い味方


市役所に研修で1年間配属されている日本人女性の方の所に行きました。普段しゃべりまくってる私が、いつものようにしゃべれていないため話し相手を求めにいったのです。

その人は金沢出身で、5歳上のパリ大学生です(でした?)。
なんかよく忘れたけど、とにかく1年間ナンシー市役所で研修しています。先日ちらりとお会いして「いつでもいいから来てや〜」と行ってくれていたので行ったら「本当に来てくれたん!ありがとう〜!!」と言ってくれてすっごく嬉しかった。色々話してたら高校が同じで、中学校も隣でした。すごいね

久々にこんな自然に人と話して本当に嬉しかった…自然と涙が出てしまったけど、彼女は辛さを分かってくれて暖かく私の話を聞いてくれました。ナンシーで彼女に会えて良かった。といっても私はあと1週間しかここにいないんだけれども

こちらの写真は美大の入り口図です。↓

学校自体はとても小さいです。小さいと思ってた金美がものすごく便利で大きな大学に思えます。本当です。

2008-11-05

いわゆる…フランスジン


16:00、撮影に協力してくれるフランス人と正面玄関で待ち合わせ。

…来ませんでした。


彼がいつも居るメディア室に行ったら本人発見。
私を見つけ「ごめん〜!!」という表情&言葉&態度をするんだけどやっぱり私は納得いかない。結局明日朝9:00に実行することに。

フランス人はこんな人ばかりだと、私だって2年前は思ってました。けれど約束の時間きっちり来るフランス人だって沢山居ます。つまりは人によります。けれど今日は気合い入れて、勇気出してお願いしていざ撮影だと意気込んでいたので何だか悔しいというか。


明日は思いっきり指示しまくって言うこと聞いてもらおう……(☆_☆)

2008-11-04

Edith Piafの



L'hymne a L'amour(愛の賛歌)を聞きました。

日本を離れて約3週間。初めてフランスを感じた気がしました。
何だか目頭が熱くなりました。なんでだろう?

実は、この曲は3月ナント市に行ったとき、仲良くなったフランス人の仲間達が「フランスらしいもの」として教えてくれた曲です。もちろん超有名だから知っていたけどナントでは毎日のように聴いていました。今回の派遣はフランスを感じるよりか、制作・制作とやたら体に力が入っているので、曲を聴いたときハッとしました。そう私はフランスに来ているんだった。



ナンシーは黄色いでっかい葉ばかりで、地面いっぱいに黄色い絨毯が拡がっています。
一枚一枚とても大きく、人間の顔くらいあるのが普通です。
天気が悪いのがナンシーなので、なかなか綺麗な青空と共に写真が撮れないのが残念です。

2008-11-03

薬じゃないよ


お菓子だよ


私にとって、フランスといえばこれです。
めちゃくちゃ体に悪そうな味です。けれどなかなか歯ごたえがあって、なぜか食べてしまう。

今頃美大祭か…

2008-11-02

日曜日


突然出会った日本語に思わずカメラを向けました。

学校の近くにナンシー派美術館があります。
エミール・ガレの作品が中心に展示してあります。

リュックしょってたら降ろしてと注意されました。写真もビデオもだめ。
なかなか厳しい所でした。
独特のジャポニズムを堪能しました。

2008-11-01

日本は遠い

自分の周りでは色んなことが起こって確実に物事が動いているんだけど、

自分だけがそれについていけていない気がする。


みんな元気ですか?

みなさん笑ってる?

2008-10-31

たのしい


少しずつ、この生活を楽しむことが出来つつあるような気がします。

今日は制作の材料を調達しに買い物をしてました。
夕ご飯の支度に、marché(市場。近江町市場みたいな臭い+雰囲気)に行ってチーズ屋さんや八百屋的な店、肉屋などで材料購入。
一人だったら絶対そこらへんのスーパーで済ませるものを、秋吉さんはちょっとそこが違って「行ってみようや」と提案します。肉を量り売り買いするのも、チーズを半分くれませんかと頼んだり、絶対一人ではしようと思わないことを初めてしました。秋吉さんのお陰で生活力が付きました。あと度胸もね。

なぜなら私は金沢でトイレットペーパーも、肉も野菜も、牛乳も、卵も、自分のために自分で自分のお金で買ったことが全くと言っていいほどありません。…なんて、いかに自分が無力か主張したってしょうがないんですが、この春私は大学を卒業します。一旦ですが学生ではなくなるわけで、いつまでも家族や周りの人に頼りきってる歳ではないです。だからとてもいいタイミングでこの人生修行期間があって本当に幸せです。辛いことがいっぱいある毎日だけど、郵便局で一生懸命私たちのために色んな柄の切手を猛烈に探してくれたおじさんや、レジでチョコだけ買おうとしてた私に「あなたのも一緒に払ってあげる」と一声かけてくれたおばあちゃんとか、そういう日々の小さな出会いや優しさって本当に嬉しいです。元気もらいます。

あたい 幸せやわ

2008-10-30

ホッ

久々に平凡な一日。
家族にみんなにありがとう…

コインランドリーで仕上がりを待ってる間、”現代アートバブル〜いま、何がおきているのか〜”(吉井仁美氏 光文社新書)を読んでいました。(↓以下抜粋)

-----------------------------------------------------------------------------
有望なアーティストを育てるためのプログラムは単に生活の安定をもたらすものではなく、きびしい状況を乗り越える自助努力を促し、自己の信じる才能に試練を課すチャンスを拡大するものであるべきです。
----------------------------------------------------------------------------

私は市からの派遣生としてフランスに来ている身分。上の記述は心に刻むべきこと…というか当然のことだと思いました。毎日自分なりに行動し、考え、動いてるわけだけどそれが多くの人によって成り立っている。分かってたつもりでもその事実が自分を正してくれます。そして派遣されること自体何もすごいことじゃない。大事なのはこれから。

この本読んで本当によかった。

2008-10-29

MUDAM LUXEMBOURG et Casino

ルクセンブルクの現代美術館に
学校の団体に混じって、行きました。

ナショナル美術館(って訳すのかな)とカジノです。

ルーブル美術館前のピラミッドを設計したI・M・ペイ氏による建築で、とても清潔感のある綺麗な建物でした。



オフィス街にポツンとたたずむ不思議な空間…
作品の量・質ともに私は非常に満足です。詳しい参加アーティストなどは後日書くかもしれない。今日は40人近くのフランス人達に混じって行動するのがけっこうしんどかったので早く寝ます。

2008-10-28

ナンシーで金沢発見


ネットが繋がったのが嬉しくて、今日で3回目の更新。

そういえばおとといこんなもの発見。
織物美術家の龍村さんの息子さんとツーショット!
金沢にあるはずの灯籠です。
Le nuit du Japon.(日本の夜)
という日本を紹介するイベントで市内を皆さんで散策中見つけました。
けっこう立派でした。

姉妹都市の絆はなかなか強いようです。

偶然?必然?

ナンシーで小・中学校時代の友達に偶然再会

そんなことってあるのね。
金沢でもめったに会えないのに遠く離れたフランスで偶然7年ぶりに会いました。非常に元気でした。歌をやってて、強く夢を持っていた。それが一番嬉しかったです。

ナンシーでは懐かしい人にたくさん出会います。なんで日本ではなくフランスなんでしょう…
そういう街なのかしら。不思議ね〜

念願の一人部屋


やっと一人部屋ゲットしました。
その名もLes Abeille.
今までお世話になったユースを移り、より綺麗な若者向けのところに住み始めました。最初からここに住めば良かった…

一人部屋だし
ネット出来るし
少し安いし
学校に近い

良かったです。

2008-10-22

ほーむしっく

ビデオの先生に会いたくて色んな人に居場所を尋ねました。

① 9時に来る
② 10時くらいに来る。
③ 今は2階で授業中だ。
④ 3階のアトリエで会える。
⑤ 玄関で待てば会える。
⑥ 明日パリから来るから、今日は来ない。
⑦ 知らない。

回答がバラバラで、私は今までで一番(この小1時間)フランスが嫌いになりました。
結局事務のおじちゃんを信じ、玄関で2時間待った末やっと先生登場…

よかった………

こんな感じで私なりに何とかやってます。
 
コルテオ 太陽光発電