2026-07-01

ゆうたくん

週末、ジョルジュは某日本テレビ局のドキュメンタリー撮影スタッフとして、2泊三日の登山に出かけました!チームを指揮するのは日本人のユウタくん。ジョルジュは以前にも1度彼と同じような仕事で登山をしており、2度目の仕事。

出来上がりが楽しみです!
私は今回ユウタくんに初めて会ったけど、もうなんか彼のパーソナリティーとか話し方とか雰囲気が好きすぎて、ものすごく居心地がよかった。同じ時期にフランスにやって来たこともあり、同じ移民ジェネレーション一だねぇと、雰囲気が私の実兄にちょっと似ていることもあって、勝手に親近感。日本語仏語、どちらからも滲み出てくる知性がすごくて、私もこんな風に仏語を話したいと思ったぞ!

彼らが3日山に行っている間、私は一人でお留守番。

ジョルジュがいない山生活というはどういうものか、と思っていたが、ものすごく楽しかった。友人のロレーヌが湖周りである展示のオープニングに一緒に行こうと誘ってくれた。
美しい

天気も最高。

翌日には一人でハイキングを。
といっても簡単な一本道をひたすら。13キロほど歩いて、くたくた〜
家にこもって仕事しようと思ってたけど、天気がいいとやっぱり外に出ざるを得ない!この辺りに住む多くの人が足腰が強いように、多分みんな結局外に出ちゃうひとばっかりなんだろうな


2026-06-30

大変な1日

車でジョルジュ母の家を早朝に出発してシャモニーまで戻ろうと企んでいたわたしたち。車で7時間の道のりだが、私のオンボロ国産極小車が持つのかどうか。。。記録的猛暑でもし車に何かあったらどうしよう、とジョルジュは浮かない顔。

(関係ないけどラカノーからボルドー間で見かけたブルターニュ柄の車。かわいい!)
朝6時起床。
わたしは体調の悪い中荷物を車に積む。ジョルジュもあまりの疲労でぼーっとしているが、彼は夕方に緊急の仕事の打ち合わせがシャモニーであるのでどうしても今朝出発しなければいけない。(今考えれば、この時点で何一つ良い兆候がなかったね)

ジョルジュもジョルジュ母もわたしに
「牧子は無理せず飛行機でシャモニーに行くべき。今日は休んで、明日に発ってもいいじゃない」と勧めるも、わたしはやっぱりジョルジュと一緒に出発したい!


いよいよジョルジュ母にビズをして「またね!」と出発しようとしたとき、エンジンをかけようとしたら、なんと!


…かからなかった😂😂😂(もう笑うしかない)




暑さで車はおそらく限界だったのだろう。それか私たちの疲労を感じ取ってしまったのかも。
もう飛行機で行くしかないねーと笑って、呆然と車のシートに座ったままチケットを取り(まだ席が残っててよかった。本当は格安飛行機乗らないようにしているんだが。。。この場合はやむを得ない)、荷物をおろし、飛行機の時間が午後3時だったので、私たちはぐーすか寝た!!!!

数時間そのまま寝たらちょっと体力回復。軽く昼食をとり、そしてジョルジュ母に空港まで送ってもらった。



空港。

荷物コントロールを通過して電光掲示板を見ると、飛行機遅延の文字。
空港は狭く、しかも劇的に蒸し暑い。
複数の飛行機が遅れていることもあり、ありえないほど空港内は混雑していた。体調が少しよくなったといってもまだ完全ではない私は嘔吐してしまわないか不安で不安で。。。


遅れてもせいぜい30分かと思われたが、アナウンスで衝撃の一言
「2時間の遅れです」

そのときたまたま横にいた仏人男性が「ええ!2時間!会議があるのに!」とひどく落胆(怒り?)していたのでジョルジュが話しかけた。実は到着地であるジュネーヴからジョルジュが住むシャモニーまで、シャトルバスはすべて予約でいっぱいで、わたしたちはどうシャモニーに戻るか手段が見つかっていなかったのだ。そしてジョルジュは物は試しと

「あの、こんな状況でお尋ねするのもなんなんですが、シャモニーにお住まいですか?」と男性に聞いた。すると
「近くのS市に住んでいるよ」との答え
「ジュネーヴ空港からご自宅までもしご自身の車で行かれるのであれば、僕たちを乗せてもらえませんか」と聞いた。

するといいよーと彼は快く承諾してくれたのだった!



その男性は飛行機のかなり前の方に座っていたが、私たちは後部席だった。ジュネーブに着陸して空港の外に出るまでにわたしたちはかなり時間がかかってしまった。が、私たちはひたすら走った。男性はかなり重要なミーティングがあるから急いでいる、と言っていたので、もしかして私たちを置いてもう出発してしまったかもしれない。
ハラハラしながら出口に出ると、男性は私たちを待ってくれていた!

そして3人で駐車場まで走る、走る!

車の中で話したら、なんと男性が言っていた「大事なミーティング」の相手は某政治家(それはそれは有名な)だった。あまりに驚いて、反応すらできなかったくらい!それなのに私たちを出口で待ってくれていたなんて、世の中本当にいいひとっているもんだね、、、
男性はデザイナーで、奥さんは写真家。私が所属しているギャラリーの名前を出すとすごく嬉しそうに「なんだ、きみたち同僚だったんだね!」と喜んでくれた。


そのあとジョルジュも仕事の打ち合わせをすませ、無事に彼の自宅に辿り着きました。
なんていう大変な1日。酔い止めをしっかり飲んでいて飛行機でグースカ眠れたのが本当によかった。


久しぶりに帰ってきたー
色々あったけど最後にはすべて丸くおさまった、不思議な1日でした。みなさん本当にありがとう。
車が発進しなくて むしろよかったかもね、とジョルジュと話した。もし田舎道の誰もいないところで気温40度で車が故障したら、そんな地獄ないものね。(それでもまた別の出会いやドラマはあったかもしれないが)

2026-06-29

記録的猛暑

海でおにぎりを食べる、の図。 
塩昆布とかそういうご飯の友がないときは、イワシの缶詰(スパイシーバージョン)を中に詰めてちょっと醤油で味付け。わたしとジョルジュのお気に入りおにぎりである。
この日は気温が40度近くまで上がり、陸ではオーブンの中にいるような感覚でした。でも水温はびっくりするほど低かった。18度くらいだったと思われる。この差にかなりびっくり!
いったん家に戻って昼寝したり休んだり。
夕食をとってからまた海へ涼みにいく。
水温が低すぎて、ジョルジュは寒くてなんとホットショコラを頼んでいた。外は灼熱なのに!

翌日にはボルドーに戻り、ジョルジュ父と夕食を。
先週ジョルジュの誕生日だったからそのお祝いもかねてね。
レストラン内はクーラーが付いていたが、それでもちょっと暑いくらい。夜お店を出たのは22時半くらいだったと思うけど、それでもまだ外は灼熱だった。。。夜でも暑いというのが辛い。



連日記録的な暑さで、本当に大変でした。
翌日の車外温度、この写真では45度って出てるけど、最初車に乗り込んだときは51度と出ていた。。。びっくり!
私は軽い熱中症にかかり、頭痛・吐き気・嘔吐のオンパレード。食欲がなくなってしまった私にジョルジュはオロオロ。2日もすれば良くなったが、めちゃくちゃきつかったー
よく考えればこんな暑さ人生で初めて。ジョルジュ母の家にはありがたいことにプールがあるが、水温はおそらく軽く30度を超えていた。
 
コルテオ 太陽光発電