2026-02-03

市長選挙の集まり

3月にフランス中で市長選挙がある。

トゥーロン現市長で今回も再当選を目指すJosée Massiの集まりに行ってきた。私が所属するアトリエのあるLe Port des Créateursは彼女を激推しである。(彼女のおかげでアトリエが存在するようなものだから。)
雨の中すごい人の数!こんなに集まってると思ってなくてびっくりした!

彼女の演説があり、そのあと何があるわけでもなく集まった人らがいろんな話をしている。わたしはフランス国籍がなく選挙権がない身でありながらもそこにいて友人らとだべっていた。すると急にこんなちょっとしたつまみ食がまわってきた。
こんなときにまで人に食事を😂笑

すごいフランスらしい!と思って笑いながら写真を撮った。(そんな私をみて仏人たちはめちゃくちゃ笑っていた。)だけど、よく考えたら人をそこに留まらせるためには当たり前の作戦で賢いなぁと思った。もちろんお酒はその場になかったけどソフトドリンクはあったし、つまむ食事もある。そりゃみんなその場に残っていろんな話をするよね。
っていうか仏人、単純に食べるの好きだよね。
我らがジュリアンもスタッフとしてお手伝いしてた。



別の日。
海まで走って朝日を拝むぜ

2026-02-01

マルセイユ日帰り マニュ、フォトキノ

トゥーロンに帰ってきて翌々日、仕事でマルセイユまで日帰り。

車で行くか電車で行くかバスで行くか悩んだけど、結局バスにした。なぜなら一番安いから!
車も電車も片道10−15ユーロくらい
なのにバスだと3,5ユーロ(会社とか時間帯によるけど)。
そして時間は変わらない。およそ1時間。

着いたー!!!
FOTOKINOで夏前に個展をすることになり、その打ち合わせでした。約束が午後だったので、お昼前に行って友人の Dans le ciel tout va bien(意味は「空ではすべて順調」。ちなみに彼の本当の名前はマニュManu)とランチをとることにした。
ランチの時間までちょっと時間があったので街をぶらぶら。
画材屋さんに寄って油彩道具を買ったりしてたらあっという間に時間が。
それにしても私はこの街をしっかり「観光」したことがない。こんなに近くに住んでいるのに!近ければ近いほど怠惰になる。


Gingembre Noailles
普通に地域の猫が歩いておった。しかも二匹。
私はシェフのおすすめ・カルパッチョを頼んだ。下にはびっしりスライスされたマンゴーが敷き詰められており、めちゃくちゃ美味しかったのだった!!!!量もけっこうあってデザート食べられなかったくらい。
マニュがマルセイユに住んでいると知ったのは数ヶ月前で、何かの拍子に「牧子トゥーロンに住んでいるの?自分はここ4・5年マルセイユに住んでいるし、トゥーロンにも用事で行くことがあるから今度会おう!」とメッセージを受け取ったことだ。すっかり音沙汰しており、まさかこんな近くに住んでいるとは思っていなかった。

彼はナント生まれナント育ち。10年ほど前に友人らと彼の実家へ遊びに行ったこともある。恐竜とか洞窟とか噴火山を描いて子ども向け絵本を作ったり。もともと彼の作品が好きで知り合ったし、彼の元の同居人がわたしたちの友人だったこともあり頻繁に会っていた。
つい先日彼の恐竜の絵の絵本を買ってジョルジュの姪っ子にプレゼントしたらめちゃくちゃ喜んでくれたことを伝えると、本人かなり幸せそうだった。


彼とよく会っていたのは10年前。10年前といえば私がまだファーマシーで働いていたころで、その苦労もよく話していた数少ない友人である。思い出話や最近のアート事情の話、はなしに花が咲き続け、あっという間に2時間経ってしまった。

また近々会おう!と言ってマニュと別れ、フォトキノへ。6月に個展をする方向で準備しなきゃ。昔からここで何か仕事が出来ればと思っていたので夢みたいだ。。。3月に横山裕一さんの通訳というか付き添い?で来た時は全然展示ができると微塵も思っていなかったけど

打ち合わせの後はまた街をうろうろ
大好きなお店SALADINへ!サラダンは私の恋人ジョルジュの苗字である笑
調味料とかお菓子とか何に使うか分からん意味不明なものばっかり!
大好きだけどたくさんは食べられないLoukoum (ロクム)とか、ドライフルーツなどを少し買った。
美術館行ったりしようかなーと思ったけど疲れてたし、街が大きすぎてすべてが遠い(ような気がする)のでそのまま帰宅。

バスは期待に応えず遅れた笑
これ、帰りに撮れた『東横イン』!
マルセイユには東横インがあるんだよね。

籠職人 TERRE SAUVAGE

翌日は籠職人の方に会いに行った。
籠職人はフランス語でVannier(ヴァニエ)という。今回訪れたのはコリーヌという女性。
すごい!こんなこともできる!
5月のLa Chambre d'eauのビエンナーレに向け、制作支援をお願いするのでその話し合いを。
工芸とのコラボレーションもできちゃう。
今回一番びっくりしたのは、コリーヌの手がものすごくゴツくて太かったことだ。昔はバスケットボールをしていてかなりスポーツマンだったらしく(私もバスケットを10年していたので意気投合)、今もスラリと細くて素敵なマダムだが、手だけは大工さんみたいに立派でおどろいた。

以前別のヴァニエ籠職人(パスカルという男性)に会いに行ったけど、その方は残念ながら今回プロジェクト参加を辞退された。この方も素晴らしかった。。

コリーヌが住んでいるところはLa Chambre d'eauからは片道1時間半もするところで、しかも田舎の1本道。この日は天候もめちゃくちゃ悪く運転が怖かったー!(レジデンス先ではアーティストに車を貸してくれる)特に帰りはもう真っ暗で、必死になって運転しました。
田舎に住んでいる人らはこういう道に慣れているのでめちゃくちゃ飛ばす。そういう人らがぴたりと後ろに付けるのがたまらなく嫌い。こっちはこっちで真面目に法定速度で走ってるんだから許して欲しい。後ろの車は無視して、心を無にして精一杯安全運転をしました。

無事家に着いた時は本当にほっとしたー




翌日トゥーロンに帰ってきた。
ジョルジュがTERRE SAUVAGEという雑誌に載っているので、キオスクで買ったよ!!表紙の一番下に名前が載ってる!すごい!
💕

リールからマルセイユ、そしてトゥーロンまで。
着いたーーー
ただいまー!!
 
コルテオ 太陽光発電