2011-03-28

お母さんのお見送り

先々週。 自慢の大好きなお友達^^
Je les adore!! Merci Bombi et Louise :)
Je suis fière de vous!


いつものトラム(路面電車)。



今日は午前中ピロリンの授業。
ちょくちょくここに彼が登場しますが
ちゃんと彼の仕事を紹介しなきゃね^^
でも私が幼稚な説明してしまうより、きっと彼の素敵なHPを見た方が早いです。説明をサボってるんじゃなくて、本当にそう思うから…

これです hirohisakoike.com

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さて今日、午後アトリエで作業してたらひょんなことから
友達が「またね〜」と帰って行くのをずっと見送っていた。
彼が見えなくなるまで、ずっと。ずっと。

ふと、
「なんかこれ、見覚えある…」

と思って思い出したのが、うちのお母さんでした。



私の母は、私が学校という所に1人で通い始めた6歳のころからフランスに来る22歳の夏まで、
本当に毎日
私が「いってきま〜す」と言ってうちを出ようとするとずっと最後まで手を振って見送ってくれていた。

そう、毎日。

実はなんと幸せなことに、
小さな頃私にとってはこれが当たり前だと思ってた。
「お母さんという存在は、子どもが学校へ行く時、
 姿が見えなくなるまで見送るものだ」
と思い込んでたんですな、実は。


コレ、すごい贅沢…!


ただでさえ忙しい朝に、家事を一旦中止してわざわざ靴を履き玄関外まで出るということをし続けてくれたお母さんって、すごい。
2階のベランダで洗濯物干してても、わざわざ降りてきてくれた。
何気ないお母さんの暖かみって小さい頃の私に絶対伝わってたと思う。

すごいよお母さん、今更だけどありがとうね^^
そんなすごい人になれるかな私・・

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