2023-12-30

年末

年末なので今年2023年はどんな感じだったかなーと考えてみたら、そういえば年明け東南アジア・スタートだった。しかもそのときまだパリのシテ・デ・ザールにレジデンス中だった。。。なんかもう2〜3年前のような感じに思っていたので、びっくりした。
ただニコラスを失ったことは今もずっと忘れないし、彼のことはかなりの頻度で思い出す。最後に会った、あの日のことも。
 
そのあとは制作に展示に忙しくてそのままバタバタ、ついにナントのアパート・アトリエも手放して南に移住。しかしナントでの仕事が多くて結局よく戻ってきてて、引越した感覚もないままそのまま年末までやってきてしまった。そしてトゥーロンで自分のアパートを借りれて、今ここ。
それにしてもまたまた多くの人に出会い、多くの場所へ移動したもんだ。
環境のためにも、来年は飛行機に乗る頻度を少し減らしたいけど… どうかな。
 
両親といっしょにヨーロッパ旅行したのが本当に本当に楽しかった。またすぐにでもやりたい。
 
 
 
(この子にずっと会いたかった。これはただの人形ではなく、電子レンジに入れて温められる。ダンボールの奥底に隠れていてずっと見つけられなかった)
 
 
プールに行く途中で見つけた。こういうの面白い。
アトリエ横にあるタピオカ屋のファブリスの美味しいハンバーガー。来年もよろしくね〜!かなり面白いおっちゃんで、毎日顔を合わせる良き隣人である。

わたしはChou-rave(シュラーヴ)という野菜が大好きで、おそらく5年前くらいに存在を知ってから、大好きな野菜の1つにずっとランクインしている。日本語ではコールラビという言うらしいです。
皮をむいて薄めに切って、そのまま食べる。野菜本来が持っている甘みとその食感が最高に美味しい。BIOCOOPなどのオーガニックスーパーによく売っている。マジで美味しいのでオススメ!
 
ドラゴンボールもダンボールの奥底に見つけた。

2023-12-28

Toulonにアパートを借りる

タイトル通り、トゥーロンでアパートを借りることになりました!
(長い話になります)

5月末にナントを離れてからというもの、実は荷物のほとんどをアトリエに保管していた。家具家電はすべてナントで売ったりあげたりしたので殆ど無い。
ニースのジェレミーのアパートは30m2と小さく、しかも彼はアトリエを持っていないので彼の全荷物がそこにある。つまり私の荷物を置くスペースは皆無。夏はお互い忙しかったので、少し落ち着く秋に、大きめのアパートを借りようという話をしてした。
 
 
だから私はダンボールに囲まれてアトリエで作業していた。着る服はいつも同じものをローテーションしていたし、大好きな食器や本などはすべてダンボールの中。トゥーロンのLe Port des Créateursにアトリエがある私は、南にいるときはニースとトゥーロン(電車で1時間45分)を往復していた。といっても日帰りではなく、トゥーロンに数日滞在して制作をし、休日にはニースに帰る、というような生活を送っていた。トゥーロンではLe Port des Créateursが持っているアパート(レジデンスのアーティスト用)を無料で使わせてもらっていたのだが、薄暗いし、ネズミが出たり、上の階からの水漏れがあったりなど、条件は良くなかった。時々外部からアーティストが数日滞在するため、いつも泊まれるわけでもない。


そこで私は思い切って、ジェレミーにニースではなく、トゥーロンでアパートを探そう!と提案した。だって私の基盤は仕事場のあるトゥーロンにある。ところが彼は露骨に嫌な顔をした。ネットで探した物件を見せても、何かにつけ文句を言う。そう、彼はニースを離れたくないのだ。
 
 
私は彼が南に住んでいたからこそ、ナントのアパートもアトリエも手放してこんな遠くに引っ越して来たというのに、彼はこの1時間45分の距離でさえも引越ししたくないという。ましてパソコンで作業をする彼は、どこでも仕事が出来るのに。彼はアトリエもないので、ニースにいなければならない理由はないはずなのだけど。そんなに地元が好きか、家族が好きか。
 
 
何度も話し合いをした結果、全然話がまとまらない。
わたしはしびれを切らして自分のアパートを自力で見つけることにした。もう人の家に居候するばかりの毎日は疲れた、と言って。
ジェレミーは「移動が多いってことは、それだけ仕事があるということ。嬉しいことじゃないか。トゥーロンでは無料でアパートを利用できるんだし、いいじゃん」
とか何とか、まじで何にも考えてない意見をいう。
 
 
「自分のモノに囲まれた自分の場所」がないという状況がどれだけ不安定か。


わたしはかなりブチギレ状態で、必死になってアパートを探した。
不安定な職業なので、不動産会社はなかなか信用してくれないだろうと思い、個人でアナウンスを出しているものを探した。
 
良さそうな物件があってメッセージを送ると職業を聞かれる。するとなんと悲しいことかな、最初の2回とも「自営業です」 というとすぐに断られた。収入額を言ってもないのに。。。
これでかなり心が折れた。
絶望したが、それでも諦めなかった。
 
ジェレミーとの議論は続いていて、彼は「なんでそんなに急ぐの?じゃあ、それならもう少ししたらトゥーロンで大きめのアパートを探そう」と言った。『もう少ししたら』って、いつ?本当に私の状況 なにひとつ理解してない。彼は自分のアパートがあっていいよね。


 
そんな中、2件見学までこぎつけた。
職業を言っても問題なし、わたしは去年 年収がいつもより多かったのでそれが効いたかな?
 
1件目は家具なしなので全て(洗濯機・冷蔵庫・ベッド・机・椅子…ぜーんぶ!)買い揃えなければいけない。中古などをインターネットで安く買えるかもしれないけど、それをエレベーターなしのアパートに設置するのつらいな…と思って、結局返事せず。
 
2件目は家具つき。お皿やコップ・フォークさえも全てあった。
中心地よりかは少し離れるけど全然歩ける距離。しかも小さな家で、住んでいる人は4家族(4アパート)しかない物件だった。
 
まず、見学させてくれたのはフリーで不動産仲介業をしているハキハキしためっちゃ感じの良いマダムであった。電話ですでに良さそうな人だなーとは思っていたのだけど、会ってやっぱり。建物の入り口で会った時から、すでに私がここに住むかのように全部を見せてくれた。不思議だった。ハキハキしたデキるマダム大好き。
 
 
見学が終わってすぐLe Port des Créateursに戻りスタッフのみんなに相談。「牧子、その物件いいじゃん!go go gooo!!!」と言われ、私の保証人になってくれる素晴らしきM様にもすぐ連絡して(本当にありがとうね・・・)、結局翌日の昼には全ての必要書類を送った。M様の迅速な対応にも本当に助けられた…ありがとう!!!
 
そのハキハキマダムへのメールの最後に自分の作品を載せたサイトも送ったのだけど、その返事に「書類すべてちゃんと受け取りました。ありがとうございます。そして作品のサイトも拝見させていただきましたが、あなたの作品だーーーい好きです!!!」という、ものすごく素敵な返事をもらったのだった。不動産関係の人でアートに関心ある人少ないと思っていたので、見てくれただけでも嬉しいのになんて素敵な返事!だから、これでもし書類審査通らなくてもいっか、ハキハキマダムに作品好きって言ってもらっただけでよかったよね、と思えた。

 
 
すると週末明けに
「大家さんがあなたを借家人に選びましたよ。おめでとうございます!よかったですね!」
というメールを受け取った。
「やった!!めちゃくちゃ嬉しいです!」とそのまま返事をしたら
「わたしも、あなたが選ばれてすごく嬉しいわ!」
と返事をくれた。
 
 
 
 
そのあと書類にサインをするために後日ハキハキマダムとカフェで会う。

書類を見るために さっと彼女が出したメガネ。。。
あれ、あれれれ!!これ、なんか最近ネットに出てた著名人と同じ形のやつじゃないか。。
 
 
そんなことは言わずに、ただ「そのメガネ!とても珍しいので写真を撮ってもいいですか」とだけ言って撮らせてもらった笑
そして全書類にサイン。ハキハキマダムは全部きっちりしていてスムーズに終わった。本当にありがとう。。。

色々書類関係でメールのやりとりなどあり、ついに入居日がやってきた。入居時の備品等チェックするお兄さんも面白い人で、これまたよかった。

そしてテーブルになんとハキハキマダムからウェルカムメッセージがあった。。

 職業上、不動産関係の人にいい顔をされたことがなく、アパート探しは難航するかと思われたが、なんと必死になって探し始めて、なんと2週間足らずで好条件な物件を見つけて入居することができた。自分が一番びっくりしている。
かなり自分は幸運だったとは思うけど、それにしてもミラクル。
 
ということで、やっと自分の家ゲットできました!!
本当に嬉しすぎて、さっきお気に入りのマグカップらをダンボールの奥底に見つけて、思わず抱きしめてしまいました。

これもすべてハキハキマダムの計らいや、保証人になってくれたM様、そしてLe Port des Créateursのスタッフのみんなの意見があったからこそ。
素敵な人ばかりに恵まれて、私は本当に幸せです。みんなありがとう。

2023-12-25

クリスマス

毎年書いている気がするけど、フランスはだいたい24日夜と25日昼に家族で壮大な家族食事を行う。日本の大晦日、お正月というイメージ。今年はわたしはニースでジェレミーの家族と。ナントで2家族に誘われていたのだが(本当に幸せなことだ。そしてもしナントにまだ住んでいたらそっちに行っていただろう)、最近移動が多かったし南に今は生活拠点を置いているので、残ることにした。

24日の午前中、マルシェに舞い戻って魚を。
もっと綺麗な写真を撮ればよかったのだが、久々に巻き寿司を作った。手ぶらで行くのもなんだかなーと思って、自分から提案した。ジェレミーのご家族はかなり巻き寿司が好きだから。サーモンとマグロを。
私が巻き寿司を作りすぎたせいで、みんなそのあとに待ち構えていたMagret de canard(鴨料理)を食べる余裕もなく、そのままデザートへ。

そういえば
中華系食品スーパーで見つけたこれ。
高品質の米、って描いてあるけど海苔なんだけど(?)。
ちなみに100枚入ってて22ユーロ(3400円)。味が本当にいまいちだけど、これしかないからしょうがないよねー
踊るキリスト。
ブッダも筋トレするのか
24日Réveillon de Noël はジェレミーのご両親、おじさん、兄夫婦とわたしたち、犬。
色んなプレゼントいただきましたー!ありがとう

これ移動中。
お兄さんの柴犬・ジライヤと私。日本チーム!
翌日クリスマス当日はジェレミーのおばあちゃん、なんと95歳がいらした。めちゃくちゃ冴えているしご自身の足でしっかり歩ける。本当にすごい。目があんまり見えなくて耳も遠い、自分で言っていたけど、そんなこと感じさせないくらい普通にみんなと会話していた。しかもジェレミーの3D作品を体感するVRゴーグルも装着。楽しんでいた。本当にすごい。
おばあさんのお母さんも100歳近く長生きしたそう。一家の女性はみんな健康で長生きするそうで、やっぱり遺伝は強いなぁとしみじみ思った。


この日もジライヤに触りたい放題。
そしてマイペースな犬だこと。
実はおとといから少し喉がイガイガ。咳をしているわたし。熱はないが風邪っぽい私を心配をしたジェレミー父が、薬をわざわざお皿に載せて持って来て、みんなで笑った。よくなるといいけど。


2023-12-23

コートが暑い

もう年末ですねー
電車に乗ってトゥーロンからニースへ。電車はヴァカンスシーズンだったので混み混み。
 
北陸に住む私の家族たちが 次々と雪にあふれた写真をインスタグラムにあげているのを横目に、私はこんなところで呑気に散歩をしている。変なの。
クリスマスツリーが売っているけど、これらは全てシーズンが終わると道端に無造作に捨てられる。。。
外を出るとちょっと寒いけど、歩いているとすぐ暑くなる。ちなみに今これを書いている昼間は気温16度。石川県出身の身としてはなんかいいんだろうか、という気になってくる。冬は寒くて雪が降るもんだ、という概念が抜けない。
 
マルシェをウロウロしたり、
本屋に行ってプレゼント探したり、した。
 
夜、プールから出て歩いていると
ヤシの木が花火みたいに見えた

2023-12-22

こんな遊び

私が絵を描いたチャペルの横には、0階(日本でいう1階)部分以外は使われていないこんなに大きな建物が併設されている。 中は迷路のようになっている。工事も全然進んでいない。

今回イベントのためにスタッフが、各窓の前にキャンドルを置いた。
 
 
ホットワインとホットチョコ、ブリオッシュにパンデピスが用意されていて、たくさんの人がやってきた。合計200人の来場者があったそうだ。
私のアトリエもうまくいったし、何より曇り空だったのが一気に青空になり、みんなで外で絵を描いたのだった。気持ちよすぎた。
 
クリスマスのときドアに飾る輪っかcouronne(日本語ではなんというのか)を作るアトリエもあった。写真はまた今度載せます。
 
あったかい飲み物準備中。

このあと大勢の来客で賑わったのだが、
暗くなる前にみなさん帰ってしまった。
キャンドルが灯ったところをみんなで見るために、スタッフは少し長めに待っていた。
 
 
「まだこの建物の中、散策したことないんだよな・・・」
と一言呟いたら、管理人のアルモンが
「今見ておいでよ!あ、じゃあさ牧子、今から俺が指示したキャンドルのところに行けるか、ゲームしよう!うーん、最初は1階(日本でいう2階)部分の、左から2番目に行ってみて!」
というではないか。
私はホットワインを飲んで少しほろ酔いだったので(酔っていなかったらおそらくやらない)、
「よっしゃーやったろ〜」と言って、一人 この建物に挑んだ。


階段を登ってびっくりした、本当に迷路のようだった。。。しかも殺伐としており、ちょっと怖い。そしてめちゃくちゃ広い。



私はこういうのが得意らしく、なんと全部 問題なくたどり着いた。わたしって方向感覚よかったっけ?これにはアルモンもびっくりしていた。言われた場所に到着して窓を開けると、毎回スタッフの皆さんがこちらを見上げて「ブラボー牧子!」と拍手してくれて、すごく面白かったのだった
(この写真はその拍手のあとに撮ったからみんなつまんなそうにしているけど笑)
 
トゥーロンやそこを取り巻くこの地域La Valette du Var は、すごく今の自分に合っていると思う。居心地がいいし、何よりいい人ばかりに恵まれており、親戚がいっきに増えた感覚である。そして天気がいい。
短気な人が多い気もするけど(人間臭い人ばかり)。

2023-12-20

携帯変えた

書くの忘れてたけど、先週の土曜日はLe Port des Créateurs でマルシェ・ド・ノエル(クリスマスマーケット)があり、私も出品しました!
人がとにかく少なくて売り上げはあんまりなかったけど、それはそれ。色んな新しい人にいっぱい出会いました。楽しかった〜
 
 
話は変わって、私の携帯。
少し前からカメラの調子が悪かった。おととい遂にしびれを切らして修理に出したんだけど、最初の3時間くらい直ってすぐまた動かなくなった。 。。(もちろん返金してもらった)
それから、家電量販店に行って新しい携帯を買った。カメラの性能が悪くなく安いもの(そんなんあるのか?)を探していると、店員さんに中国製品を勧められたので言われるままに購入。
 
買ってその日のうちに動きが遅すぎることが判明。
もうなんでこんなに携帯に悩まされる? もうやだー

その翌日また同じ店に舞い戻り、アフターサービスに。
担当のおじさんが、めちゃくちゃスラングを言う人でびっくり。私の携帯の整備が思うように出来ないみたいでその度にダメなワードを言う。。。客の前で。
しかも再起動の方法がどうしても分からなくてめちゃくちゃキレ出す。私が教えた方法でちゃんと再起動できているように見えるんだけど、彼にとっては「これじゃない」そうで。
そのあと予定があったので結局私はそのまま「いいです」と言って 帰宅。いちおう今夜もう一度色々試してダメだったら返品しようと思った。
 
翌日もちろん携帯を返品。開店時間に突入。
今度は キレキレの出来る店員さんに色々聞いて、結局Google Pixel買うことにした。新しい型じゃないので少し安め。画面保護もカバーも保証も全部つけて、割引もしてもらって、全部合わせても店頭価格より少し安くなった。不思議。

見よ、このクオリティ
やっぱ画質大事。。。!
どの季節も、それぞれいい
モスクワ、部屋に来た!嬉しすぎて感動。

2023-12-19

モスクワ

ここ数日ボドゥヴァン庭園に泊まらせてもらっている。20日にワークショップを頼まれていた。スタッフのみんなが「その日だけじゃなくて、もっと前から泊まりに来たらええやん」というので、喜んでお邪魔させてもらっている。

小さな簡易アパートがあるだけなので、わたしはシーツとタオルを持参。スタッフには迷惑かからないしもちろん掃除も自分で。オフィスに遊びに行ってみんなで話したり、久しぶりに庭師のみなさんと戯れたり、本当に美しい時間を過ごしている。オフィスの皆さんはなんかもう私の親戚のおじちゃんおばちゃん的な存在になっておる。プライベートなことやらなんやら、全部筒抜けである。
みんなが私を誘ってくれた本当の理由も、ちゃんと知ってる。
それは私がモスクワ(猫)を溺愛しているから!!
ちょっと大きくなったモスクワも可愛すぎる!
わたしは太った猫ちゃんが大好物である😻
モスクワとの出会いはこの夏、チャペルに絵を描いていたときだったけど、それからずっと恋しかった。秋に飼い主が庭園に現れてモスクワを探していたらしい。全然家に帰ってこないと。スタッフの人が「毎日毎日ずっとここに入り浸っているよ」と伝えたところ、飼い主は「モスクワは庭で生きることを選んだんだ…」と言って去って行ったらしい。
 
 
(今はオフィスの暖房の近くで毎日グースカ寝ている、キャワイイ・・・)

もともと飼い主は仕事柄長いこと家を空けていたそうだし、私がモスクワだったとしてもそうすると思う。ここには何でもある。庭園のスタッフはみんなモスクワが大好きだし、もうすでにここのマスコットになっておる。
人懐っこくて、本当、誰にでも寄ってくる。フランス一頭のいい猫だと思う。(日本の猫は知らない)
たくさんエネルギーを補給させてもらっている。
ありがとね。

美術館あたりをうろうろ

Jardin Alexandre 1er
アレクサンドル 1er庭園?
隣の美術館でスタッフの方々と打ち合わせがあったので、時間調節で庭をうろちょろ。めっちゃ美しい。
それにしても、天気が良すぎはしないか。

向かいには裁判所。

そして立派な美術館!!
見た目とは裏腹に、意外と展示は小さいのだけど素敵なところです。美しい図書館がはいっていて、それもいい。しかも無料!
トゥーロンは文化関係の公共施設、すべて無料です。


ここで展示をするわけではなく、ワークショップ(しかも来年の秋!)の依頼。その打ち合わせでした。ワークショップで完成させた作品をエントランスに数日飾ろうという話になり、設営班の人と相談。
早すぎる、とお思いかもしれないけど、行政関係の仕事は全部こんな感じで早いことが多いかも(シャガール美術館は例外だったけど)。
 
コルテオ 太陽光発電