写真を撮りたくなるんでしょうか?
今日は春のように暖かくて、コートも脱いでしまいたいくらいでした^^
椿かな。
最近ひょんな事からナント市の歴史について色々調べているのですが、本当にこの街はとんでもない都市再生計画をしているのだなぁと考えさせられます。
特に驚いたのが Festival des allumés(フェスティバル・デ・ザリュメ)というもの。
1990-95年の6年間に渡って、毎年6日間、夕方6時から朝6時まで夜通し行われたイベントで、世界6都市からアーティストを呼び、美術作品の展示・ダンス・パフォーマンス等が行われたそうな。
開催場所もオペラなどクラシックな場所に始まり、工場跡地など普段誰も行かないような場所で行われたり、当時にしてはものすごく画期的なプロジェクトだった。当時を知るアーティストの人に話を聞いたけど、とても熱気がすごかったらしい。「今ではそこまでぶっ飛んだ企画も無いしねぇ」とつまらなそうに話をしていた。
橋の支柱に扉があって、開けるとチェスが出来るようになっていた、とか。最初聞いた時意味が分からなかったんだけど、そのくらい突拍子もない出来事ばかりが起こっていたらしい。他にどんなことをしていたんだろーーー(*o*)
90年代の話だから、もう20年前。
私が保育園に通っていた頃そんな面白いことをしているフランス人たちがいたなんて。
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どうしてその一口が食べられなかったのだろう!
(そして何故道端に捨ててしまうのか)
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