エレナと会話

昨日はもう一人のキュレーター、エレナと個人面談。

彼女はイタリア人で、パリとベネチア（だったかな）を行き来しながら仕事をしている。話し始めて急に、思い立って聞いてみた。

「ねぇねぇ古市（フルイチ）って名前、よくフランス人に「イタリア人っぽい」って言われるんだけど、どう思う？」

それを聞いたエレナは優しく微笑みながらも
容赦無く首を傾げ、しばらく悩んだあと

「うーん・・・いや、多分それは、フランス人が感覚で言ってるだけなんじゃないかな。わたしはイタリアっぽいなんて思わなかったけどなぁ　まずfuruていう並びがもうイタリアじゃないかなー」




だよね。。。
ド正論ありがとう…

フルイチがイタリア人っぽいなんて、そんな空想はフランス国内でしか通じなかった。なんか、せっかく自分の名前がお洒落になりそうだったのに結局ならなくて少し悲しい。笑

そんなこんなでエレナとも楽しく会話が進み、１時間きっかり作品や制作の話をした。二人のキュレーターと同じような話をしたつもりだったけど、話の展開が全く違ってこんな違いが出るんだなぁとびっくり。
来週またみんな（６人）で話し合う予定があり、そのとき誰が誰に文章を書いてもらうか決める。




野菜。と果物（はりんごとレモンだけだが）

餃子を皮から作ったけど、麺棒が制作用のものしかなく手で広げた。なので分厚いしゴツゴツ。ジャンボ餃子になった。

焼きおにぎり（キムチの汁入り）にズッキーニを炒めたのとトマト、そして塩焼きのアスパラ。これ、自分でいうけどめっちゃ美味しかったのですー

アスパラがこの時点で終了してしまった。
本当はアスパラを探す（スーパーへの）旅に出たいけど、そんなこと言ってられないので次の買い出しまで我慢。季節柄もう無くなってしまうかもしれない。