2011-04-06

関西弁仏語とポーリーヌ



アトリエに面白い光の線〜

Les lumières de bonheur 幸運の光、と名付けましょう。

本当、自然って上手いこと出来てる。
葉っぱの並びが絶妙ですな。^^



天気がいいのなんのって!
今日は夏みたいでした。


こう天気が良くて気温も暖かいと、
すごく気持がよいのと同時に ちょっと悲しくなる。
アトリエには人があんまり居なくてシーンとしているし、
世の中は私1人を置いて夏に向かって一直線。
迫る論文提出期限・卒業試験、そして来年のこと・将来のこと
もう全てがじわりじわり不安となって私の頭を浸食していく。

・・・と思ったら、描いてる絵が面白くなってきて
一気にテンションがあがり、すごく楽しくなってきたり。
アトリエで1人静かに絵を描いてると思ったら大間違い。
妄想にどっぷり漬かってる。

あぁ今の制作環境が大好きだ!


後期からやってきたポーリーヌはグルノーブルの美術学校から編入して来たんだけど、彼女がこれまた面白くていっつも2人で爆笑している。ちょっと皮肉の効いた、愛嬌たっぷりの彼女の話が面白すぎて、私も負けじと色々返す。
いつも思うけど私たち大阪のオバチャンみたい。。。
常にポジティブな彼女の姿勢がすごく好き。
この短期間に彼女にすごく救われた^^


こんな感じのいい人間もいるのか世の中に!
とまで思わせるポーリーヌの・・・手。


音がすごく素敵でフランス語は愛を語るに最適な言語とかなんとかよく言われますが、確かにそうかもしれないけど

話の調子はもちろん
みんながとりあえずおしゃべりで、
常に漫才やってるみたいな会話をよくみんなしてるから
どちらかというと
フランス語は関西弁で訳すとピッタシくるかも。
と思うのは私だけ?
こちらで出会う日本の人も関西圏出身の人が多いしね。



通学路。

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