小さすぎてあまり見えない。
(月に向かえ!!月に行くんだ!!!)
いつも綺麗なんだけど、
外を歩いていて、こうして綺麗なものに目を奪われる度
体や頭が ちゃんと正常に動いているなぁ ラッキー!って思う。
そして身の回りに起こる 一般的に言う「辛いこと」が
まぁどうせ小さいことだし、と素直に思えたりする。
ふーしぎ(・0・)
イライラしてるときは
何を言われても何を見ても何を聞いてもダメなのにね。
そして相方(パートナーという呼び方は少しお洒落すぎた)に
あたる私。何も言わずふんふんと聞き続けてくれる相方B。
その懐の広さにいつも 感服しまっす。参りまッス。。
いつもありがとう。
ここ2年日本の紅葉を見ていないので、日本のも恋しい。
月ー!!
今日はレジデンス先のMaison de quartier madeleine champ de mars
でカリグラフィー(書)のアトリエを開きました!
といってもここは学校でも無ければ有料の講座でもないので
気楽〜に、楽しく!なるべくハネとかハライなど
基本をやらずに、墨で絵を描ければと思った。
のが、そもそも間違いだった!(*o*)
思っていたよりもフランス人皆さんが
筆の扱いに慣れていなかったので少しビックリしました。でもそんなんよく考えなくても分かること。当たり前。
墨と筆で絵を描きましょーといっても、まずやはり筆の使い方を簡単に説明しなきゃいけない。するとそれだけで今日は終わってしまったのでした。あれま!
面白かったのは、ハネやハライのアドバイスを
しようとしてもロラン瀧(ピエール瀧に似ているのでこう呼ぶことにした。本当の名前はロラン。ここの施設を管理している方。私の開くアトリエにものすごい興味を持ってくれて、一番に参加者登録してくれた^^)は
「うん、分かった分かったよマキコ!ありがとう」と言って
全く持って人の話聞かない(*o*)
自分の話をし始める人もいたし、もー皆 自由すぎるよ。。
しかも筆持ってきてって言ったのに誰も持ってこないし・・・
ありえん・・・!
面白かったしいいけど。。それにしてもフランス3年目にして
毎日発見がありすぎる!(>_<)
フランスにも、書とはまた違うけど万年筆の文化があります。
インクの量やそのペン先の使い方で線の太さを変えたり。
今回アトリエに参加してくれた3人の人は皆私の両親くらいのお年なのですが、皆さん小さい頃万年筆の使い方を習ったと言っていました。今はもうほとんど習わないんじゃないか、という話でした。
それにしても終わってホッとした。。。(´0`)
皆喜んでくれてて良かった〜
これでも緊張しーなんです。
あ〜ふ〜
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