搬入から設営、始まりました!
(展示会場でゴロンする女)
すべての絵をプチプチ(フランス語ではちゃんとpapier bulleという呼び方があります。今調べたら日本語でも気泡緩衝材という呼び方があるんですね)で梱包して万全な状態でFracのテクニシャンJFがやってくるのを自宅で待っていた。
そしたら彼らは巨大な梱包材を持って玄関先に現れた…
自分の絵たちの梱包もせず、余裕こいて彼らを待ってたと思うのかーーー!!!!! そんなプロ意識が低いアーティストだと思われていたのかと思って少しがっかり…笑
確かに梱包の仕方は自己流だけど、自分の作品を守るのは自分の責任でしょう?
そんなこんなでFracに作品と共に到着。
ディレクターのLaurenceとボリスケの力を借りて一緒に展示の構想を練ります。
そんで、なかなか決まらない。
難解。。。
私は作者なので作品一つ一つに思い入れがあり、正直なかなか客観的に見れません。二人と意見交換して時間が過ぎてゆく。
以前から予定していた設営構想も、実際の場所と作品をマッチングしてみると全然うまくいかなくて。全部一から考え直し。
以前から予定していた設営構想も、実際の場所と作品をマッチングしてみると全然うまくいかなくて。全部一から考え直し。
数時間してだいたい目安がつく。
ほっとするけどまだまだやることいっぱい。
横のメイン展示室ではArmen Eloyanの絵たちが届いていた。
それにしても巨大だ。。。
木で梱包してある。
これだってゆうに高さ2〜3メートルを超えてます。
私の会場は76㎡ですが、それでもなかなか苦労しているのに
こちらときたら比べ物にならないほど広大です。体育館?くらい?
Armen一人の展示、早くどんな絵を展示するのか見たい!!!そして彼に会うのもすごく楽しみだ!!!!^^
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