ムース(ジョルジュ父の犬)と私。
ラカノーには結局8日滞在した。毎日サーフィン学校に通った(2時間×5の授業)。結局自分ではあまり上達していない気がしたけど、先生らには褒められた。ダイナミックだねぇ!と言われて、一体何がダイナミックなのか。
ジョルジュは私がサーフィンにのめり込んでいく様を見てかなり嬉しがっているが、同時にめちゃくちゃ驚いている。まさかこんなに私が気にいると思っていなかったみたいだ。こうして40歳近い年になっても荒波に飲まれ、諦めず海に挑む人間はそんなにいないらしい。「子供の頃からやっていたならまだしも、よっぽど好きな人しか続けられない」と。
時々本当にしんどかった、波が高くなって沖に移動することさえ難しい時もあり、ずっとゼーハーゼーハーくたびれていた。でも最後に1度でもちゃんとボードの上に立って進めただけで、それまでの疲れは全て吹っ飛ぶのだ。
私が通ったサーフィン学校。

最終日、授業終わってからジョルジュと合流して生牡蠣を食べた。
翌日。
ジョルジュ撮影・授業終わってから戻る様子。
クタクタで下向いている私
参加者はそれぞれ。子供から大人まで1クラス最大8名。先生も何人かいて同じ人だったり変わったり。参加者の中には子供に影響されて始めたと言う人もいれば、なんとなくやってみたかったと言う人もいたり様々。
参加者の全体の雰囲気も違ったり、波の具合も毎日様々でその変化を見るのも面白かった。

体の節々が筋肉痛で痛かったー
でも本当に楽しい時間を過ごした!時間はかかるだろうけど熱中できそうなものを見つけたという喜びでいっぱいだ。
翌日。
ラカノーからボルドーにあるジョルジュ母の家に戻る日だけど、午前中また海へ。
かっこいいジョルジュ!!
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