もう1週間以上前の話なんですが、パリに行ってました。
一番の目的は日本大使館で在外選挙人名簿の登録。海外にいながら、日本で行われる選挙へ投票するための手続きです。フランスに来て6年以上経ちますが今までこれを先延ばしにしてきました。ここ数年パリに行くたび機会を狙っていたのですが、平日にパリに行くことが難しくなっておりなかなか機会を見つけられませんでした。本当にお恥ずかしいことですが、やっと登録を終え安心です。
手続き自体もものすごく簡単で、なんで今までしなかったんだろうと余計自分が恥ずかしくなりました。ちなみに登録完了に3ヶ月かかります。
→詳しくは在外務省のホームページに載っています。
最近パリへのアクセスが、とても安価になりました。
パリ⇄ナント間でいいますと、電車ではどんなに安くても30ユーロほどだったのが、いまはOUIGOやOUIBUSを利用すると10ユーロほどからあります。
ただし出発時間は選べません。1日に1本ほどしかありません。電車はとても早くに予約しないととれないのですが、バスは割と空席があり、急な予約でも簡単にチケットが取れる場合が多い気がします。今回私たちはバスでパリへ行きました。片道12ユーロ。ただし電車で2時間ちょっとのところ、6時間もかかりました。
↓これが内部。
すごい綺麗だし、トイレもあるし、wifiも飛んでるっていう。
今回はボリスの遠い親戚の方の家に泊めていただいたのですが、ボリスの小さい時の話などいろんなことを聞けて本当に面白かった^^ 四六時中いっしょにいたので、パリに住む友人のみなさまにまたもや連絡をとることはできなかったのですが、やっぱりパリって、たまに来ないとなぁと…
Galerie CrèvecoeurにてJulien Carreynの展示。5月14日までやってるので、パリにお住まいの方は是非行ってください。
Galerie P38とEspace des arts sans frontièresの2箇所で Horfee Saeioの展示。4月25日までです。これもとてもお勧め。
Galerie P38は最近新しくできたギャラリーです。展示してある作品の一つに日本語で「ターザンとトラ(だったかな?うろ覚えですが)と書いてありますよ」ってオーナーの人にふと話したら、日本の漫画の話になり、オーナーのお兄さんは実は漫画雑誌「ガロ」の大ファンであると言い出し、ギャラリー奥の棚から綺麗に保管されていたガロ(全巻!)を見せてくれましたとさ。日本語は話せないし読めないけど、とにかくガロが好きらしい。
日本でもガロ知ってる人そんないないよ…お兄さん。。
これからパリに行くたびにこのギャラリーに足を運ぶことになりそうだ。
写真はEspace des arts sans frontières。
展示は本当に面白かったので、是非行ってください。
ガイド、次の予定を確認中、の写真(笑)
一番の目的は日本大使館で在外選挙人名簿の登録。海外にいながら、日本で行われる選挙へ投票するための手続きです。フランスに来て6年以上経ちますが今までこれを先延ばしにしてきました。ここ数年パリに行くたび機会を狙っていたのですが、平日にパリに行くことが難しくなっておりなかなか機会を見つけられませんでした。本当にお恥ずかしいことですが、やっと登録を終え安心です。
手続き自体もものすごく簡単で、なんで今までしなかったんだろうと余計自分が恥ずかしくなりました。ちなみに登録完了に3ヶ月かかります。
→詳しくは在外務省のホームページに載っています。
最近パリへのアクセスが、とても安価になりました。
パリ⇄ナント間でいいますと、電車ではどんなに安くても30ユーロほどだったのが、いまはOUIGOやOUIBUSを利用すると10ユーロほどからあります。
ただし出発時間は選べません。1日に1本ほどしかありません。電車はとても早くに予約しないととれないのですが、バスは割と空席があり、急な予約でも簡単にチケットが取れる場合が多い気がします。今回私たちはバスでパリへ行きました。片道12ユーロ。ただし電車で2時間ちょっとのところ、6時間もかかりました。
↓これが内部。
すごい綺麗だし、トイレもあるし、wifiも飛んでるっていう。
今回はボリスの遠い親戚の方の家に泊めていただいたのですが、ボリスの小さい時の話などいろんなことを聞けて本当に面白かった^^ 四六時中いっしょにいたので、パリに住む友人のみなさまにまたもや連絡をとることはできなかったのですが、やっぱりパリって、たまに来ないとなぁと…
Galerie CrèvecoeurにてJulien Carreynの展示。5月14日までやってるので、パリにお住まいの方は是非行ってください。
Galerie P38とEspace des arts sans frontièresの2箇所で Horfee Saeioの展示。4月25日までです。これもとてもお勧め。
Galerie P38は最近新しくできたギャラリーです。展示してある作品の一つに日本語で「ターザンとトラ(だったかな?うろ覚えですが)と書いてありますよ」ってオーナーの人にふと話したら、日本の漫画の話になり、オーナーのお兄さんは実は漫画雑誌「ガロ」の大ファンであると言い出し、ギャラリー奥の棚から綺麗に保管されていたガロ(全巻!)を見せてくれましたとさ。日本語は話せないし読めないけど、とにかくガロが好きらしい。
日本でもガロ知ってる人そんないないよ…お兄さん。。
これからパリに行くたびにこのギャラリーに足を運ぶことになりそうだ。
展示は本当に面白かったので、是非行ってください。
ガイド、次の予定を確認中、の写真(笑)
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