ちょうど1週間前サマータイムに切り替わったので、日本との時差も7時間になりました。
1年に2回、時計を早めたり遅めたりするのはもう慣れてきた、と思っていたのも束の間。今回やってしまった…(´Д`)
ナント美術学校からの友達で、今はドイツのstuttgartシュトゥットガルドに住んでいる仏人のE。彼女の家族がナント郊外に住んでいるというので、帰省も兼ねてうちに泊まりがけで遊びに来てくれた。久々に会うEのドイツでの生活ぶりや制作の進み具合とか、彼氏のドイツ人の話とか、話しても話しても尽きない^^ 日曜朝早くの電車に乗ってドイツに帰るというので、土曜の夜は巻き寿司を食べながら(また…)ちょっとしんみりしたけど、まぁまた会おうねという話になってお開きに。それぞれ床についた。
この時点で、明日のためにも1時間早めなければならないという話は何度もしたし、Eの家族もそのことを口すっぱく言ってきたらしい。今回は1時間早めるので、1時間多く寝られない。土曜夜、すでにクタクタだった私たちは「1時間損するなんて嫌だなー」とか「この時間変更のせいで明日は寝不足だよね」とか何とか言ってた。
が、しかし!!!
私もボリスもEも、なぜだか誰も1時間早めることなく翌日の朝を迎えてしまったのでした(*o*)
な、アホなーーーーー
って、思うでしょう?
私も思いますとも。3人してアホです。笑
私が思うに、事前にサマータイムの話をし過ぎたために(?)、もう時間を早めてしまったかのような錯覚に陥り(?)、だれも何もしなかった。
結局Eは電車に乗り遅れてしまったのでした。
(Eいわく、彼女の携帯は「自動的に」時差変更するはずだったらしい。でもちゃんと機能しなくて、この携帯腐っとるやんけー!と何度も一人でツッコミをいれてた。)
電車が7時半発だったのですが、起きたのは7時20分。
(本来なら6時20分に起きるつもりだった・・・)
寝起きだけど、車で駅まで飛ばしたけど、着いたのは7時35分。だめでしたー
変更もキャンセルも効かない切符だったので、Eは窓口で冷たく対応され、結局とぼとぼ車まで帰ってきました。
すぐさま家に戻り、Eは落ち込んでいる暇もなく朝食もとらず、今度はインターネットであいのりでの行路を探す。どうしてもこの日に帰らなければならなかったらしい。
結局その後色々ありましたが、なんとかパリ行きの相乗りを見つけ、笑顔でナントを去って行ったE。もちろんいうまでもなく、今まで予約していた電車の切符はすべてパーになりましたが、ナント→パリ、パリ→ストラスブール、ストラスブール→シュトゥットガルドなどと相乗りを駆使して、本来より5〜6時間ほど遅れましたがその日の夜遅くにちゃんと家に着いたそうです。
3人とものミスなので、誰一人として誰も批難できない。だからたえず自分たちの馬鹿さ加減に、3人とも笑いをこらえきれなかった日曜の朝でした。。とさ。
1年に2回、時計を早めたり遅めたりするのはもう慣れてきた、と思っていたのも束の間。今回やってしまった…(´Д`)
ナント美術学校からの友達で、今はドイツのstuttgartシュトゥットガルドに住んでいる仏人のE。彼女の家族がナント郊外に住んでいるというので、帰省も兼ねてうちに泊まりがけで遊びに来てくれた。久々に会うEのドイツでの生活ぶりや制作の進み具合とか、彼氏のドイツ人の話とか、話しても話しても尽きない^^ 日曜朝早くの電車に乗ってドイツに帰るというので、土曜の夜は巻き寿司を食べながら(また…)ちょっとしんみりしたけど、まぁまた会おうねという話になってお開きに。それぞれ床についた。
この時点で、明日のためにも1時間早めなければならないという話は何度もしたし、Eの家族もそのことを口すっぱく言ってきたらしい。今回は1時間早めるので、1時間多く寝られない。土曜夜、すでにクタクタだった私たちは「1時間損するなんて嫌だなー」とか「この時間変更のせいで明日は寝不足だよね」とか何とか言ってた。
が、しかし!!!
私もボリスもEも、なぜだか誰も1時間早めることなく翌日の朝を迎えてしまったのでした(*o*)
な、アホなーーーーー
って、思うでしょう?
私も思いますとも。3人してアホです。笑
私が思うに、事前にサマータイムの話をし過ぎたために(?)、もう時間を早めてしまったかのような錯覚に陥り(?)、だれも何もしなかった。
結局Eは電車に乗り遅れてしまったのでした。
(Eいわく、彼女の携帯は「自動的に」時差変更するはずだったらしい。でもちゃんと機能しなくて、この携帯腐っとるやんけー!と何度も一人でツッコミをいれてた。)
電車が7時半発だったのですが、起きたのは7時20分。
(本来なら6時20分に起きるつもりだった・・・)
寝起きだけど、車で駅まで飛ばしたけど、着いたのは7時35分。だめでしたー
変更もキャンセルも効かない切符だったので、Eは窓口で冷たく対応され、結局とぼとぼ車まで帰ってきました。
すぐさま家に戻り、Eは落ち込んでいる暇もなく朝食もとらず、今度はインターネットであいのりでの行路を探す。どうしてもこの日に帰らなければならなかったらしい。
結局その後色々ありましたが、なんとかパリ行きの相乗りを見つけ、笑顔でナントを去って行ったE。もちろんいうまでもなく、今まで予約していた電車の切符はすべてパーになりましたが、ナント→パリ、パリ→ストラスブール、ストラスブール→シュトゥットガルドなどと相乗りを駆使して、本来より5〜6時間ほど遅れましたがその日の夜遅くにちゃんと家に着いたそうです。
3人とものミスなので、誰一人として誰も批難できない。だからたえず自分たちの馬鹿さ加減に、3人とも笑いをこらえきれなかった日曜の朝でした。。とさ。
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