もえちゃんは元々美人なのだが、花嫁姿は一段と綺麗だったー
そしてこのわたくし、なんと証人にご指名預かりまして婚姻書類にサインをしましたよ!(*o*)人生初めての経験でした。ドキドキして手が震えましたとも。
田舎でするフランスの結婚式は初めて。
テントで寝泊まりって、いったいどんなことになるのかも想像つかず。そもそもテント持ってないし!新郎新婦に借りる始末。
当日は朝5時起きで巻き寿司を大量に仕込み、お化粧をし(!)髪型も自分でアレンジをし(!)、9時頃ナントを出発しました。車で1時間半。(奇跡の130㌔出したよ!)
もえちゃんと知り合ってかれこれ5年。
進路や日仏のことや家族のこと、いろいろ話し合ってきた仲です。そんな彼女が結婚してしかももうすぐ出産予定だなんて、時間が経つのは本当に早いですね。
市役所での署名がありますが、二人が登場した時新郎の妹がもう泣き出しちゃって、私ももらい泣きしそうになったー(;_;)
でもここで泣いたらさすがに早すぎるだろぅと自分に言い聞かせ、頑張ってこらえましたとも。
しかし当たり前なことですが、幸せなことを祝う場っていうのは、やっぱりいいものですね。
前回親しい人が大勢集まる場に居合わせたのはいつだったかって考えたら、やっぱり人が亡くなったときだったから。
嬉しい気持ちというのはやはり空気に漏れ出すものだし、人に伝わりますね。超素敵瞬間だった。耳が痛くなるほどの拍手とみんなの笑顔で、市役所の部屋は幸せでいっぱい。終始めっちゃ泣きそうだった。
そのあとは車を5分走らせて結婚パーティ会場へ。
もえちゃんが「バーベキュー」と言っていたものって、これ?
バーベキューどころじゃないー!丸焼きだー!
豚はこのあとこうなった。美味!
周りには何もない田舎の片隅で、たくさんの人とおしゃべりして笑って、たくさん食べましたー いやはや
そうそうこれ、やっぱ最後まで違和感あった。割り箸を頭に刺してた方々。お子さんもみんなコレしてて、見ていてハラハラ。だって危ないんだもん!すんませんオバちゃん思考で。
少し寒かったけど天気にも恵まれ、いい結婚式になりましたー
昼の部と夜の部の間に芝生でお昼寝とかしたり、周りの田舎道を散歩したりして、本当楽しかった!!超自然満喫でした。
もえちゃんジュリアンご結婚おめでとう!
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