地図を3ユーロで買ったのですが、この地図こそ信用ならぬものはありませんでした!道が所々(っていうかどこもかしこも)省略されていて、全く丁寧じゃないです。本来ならネットに繋いでスマフォを持ちながら自転車で移動するのが一番的確と思いますが。スマフォ持ってないし、自転車乗らなかったしで、10年後はまた違う作戦でリベンジ!と思いました。
魔女を閉じ込めて焼き殺したというミュンスターに伝わる伝説を元に作られた現代アートですが、町の人は皆んな本物だと信じているそう。
ビュレン、本当、世界中で会うね
道に迷いながらも中心地をまわるが、なかなか当たりがない…
疲れたので昼食です。
あ!!刺さってるーーーー!!!!
なんで日本語をしゃべる道案内の人が美術館にいたんだろう。
でも彼の日本語力より、私の英語力の方が高かったよ!
Pierre Huyghe。
恩師のI先生は腰が痛く、ここに来る前に断念してハノーファーに帰られました。なので恩師A先生の大人パワー(!!!)で、タクシーでここに来ました。
ここではタクシーは日本のように道で捕まえられないので乗り場に行くも、いない(;_;)!どうしましょう。時間もないのに困った…と、先生がタクシー会社に電話をしようとしていると偶然タクシーがやってきて、ここまで来れました。本当にありがとう。私たち本当にラッキーガールズ!
元スケート場を掘り起こしたもの。
これ、本当に良かった。ひんやり涼しくて、不気味だけど神聖な場所。
写真じゃ伝わらない壮大感…
外観。
タクシーのお兄さんが無料で30分待っててくれたので、またそれに乗って街中へ。
そこから公園を歩きました。
Herman de Vriesの作品だけど、落書きされてて心傷んだ。。
出来損ないの地図のせいで、この大きすぎる公園を迷いながら歩き続ける。
どんだけ歩くんだ私たちー
Hito Steyerl
帰ってA先生のアイフォン見たら25000歩歩いてた…
正直、これー!!!っていう作品には出会えなかったけど、 A先生と死ぬほど歩いてアートを探したのはとっても面白かった(*o*)
また10年後来なきゃね。
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