2018-11-22

親知らず

ロンドン旅行記の途中ですが、今朝
下の親知らず2本を抜いてきたので忘れないうちに。


 人によっては気色悪いかも!ごめんなさーい

なぜ今親知らずを抜いたかというと、歯科矯正をしようと思っているからです。
なんでこの歳になってそれを決断したのかは自分でもよくわかりませんが、決めたからにはやります!
自分の人生一度しかないし。


朝10時の施術スタート。
私の親知らず2本とも完全に横たわっていたので
数回切断して抜いていきました。
しかもどちらも歯茎の中に埋まっていたので肉も切断しなければ!
最後にはちゃんと数針縫いました。

局部麻酔が効いていたので全く痛みはなかったものの、切断のとき骨に伝わる振動とあと骨を切るときの?臭い。がすごく印象的でした。
あと45分間開けてなければいけない顎。そっちの方が疲れた。


結局たった45分で終わってしまったのですが、
アシスタントの女性が肩をさすってくれたり、頭に触れてくれていたりしてめっちゃ暖かかった…(*o*)
痛みとかより、施術中ずっと
現代の医学はすごいなぁってずっと感心していました。


歯を持って帰る気満々だったのに、「医療ゴミ」として正式に捨てられるらしいです。だから必死で、回らない舌をまわし、よだれの出る閉まらない口で
「シュププはんドるへルくフォと?Je peux prendre quelques photos?(歯の写真、撮らせてください)」
とお願いしたのでした。

歯医者さんたちはけっこう驚いていたけど、でも絶対みんな写真撮りたいって思うって。









そして今はうまく口が開けられず、
スープとかヨーグルトとかアイスばっかり食べている。
痛み止めが効いているうちはいいけれど、やっぱけっこう痛い。
これ今の私で、やっぱほっぺたの下が腫れてる。
この写真をジョンに送ったらすぐに
「ゴッドファーザーのマーロン・ブランドに似てる」
と返事が。

確かに 笑

4日はスープ・おかゆ生活が続きます。

Aucun commentaire:

 
コルテオ 太陽光発電