除菌

なんか、感覚としては世紀末・もしくはSF映画の中にいるみたいな気持ちですが、とりわけ元気です。

街中は、日曜の午前中みたいな感覚。人は少ない。

 姉に「納豆を食べるといいよ」と言われ、マイ納豆食べてます。ジョンは４粒くらいしか食べなかったが笑

食料は家にまだけっこうあるのだけど、やっぱり心配。どのくらい買えばいいのかよく分からない。今日は街中のスーパーに寄ってみましたが、棚にいろんなものが無さすぎてびっくりした。

ただよく分からないのは、
スーパーにトイレットペーパーは一つも残ってなかったのに、物を消毒する液（殺菌剤？）は普通にたくさん残っててジョンと「え？たくさん残ってる」と驚いた。（ちなみに手の除菌ジェルは全く無かった気がする）



ジョンは実はもともと隠れ潔癖症で、外に出ると手のひらで何かを触ることをしない。顔をポリポリ掻いたりするなんて厳禁だし、ドアノブや手すりなどはよほどのことがない限り触らない人だ。ドアは腕で開けたり。彼が先生みたいになって、私に色々菌対策を教えてくれている。
家に帰ると、外部と接触を持ったもの（カバン、ズボン、コート、靴）などはすべて一定の場所に置き、それをすべて取り払ったのち手を即行で洗う。携帯電話はすぐに消毒液で拭き、買ったものたちは表面をすべてなるべく洗うか拭く。



もちろん完璧にはすべてできてないに決まってる。でもしないよりした方がマシ。そしてすることで自分が精神的に安心できればよい、というのが彼の言い分である。




今日はスーパーに行く前街中でアイスクリームをパン屋で購入・頬張ってる若い男の人を見た。すぐに私は「素手でコーンのところ触ってる！！！😱😱😱」と衝撃だった。自分が神経質になってるのが分かる。



危機をもっと身近に感じるため？に？
昨夜はContagionコンテイジョン（2011）という映画を見た。
感染症の脅威が描かれているんだけど、コロナと色々重なりすぎて、怖すぎたよ…