未だに出勤のために車は使わず、とにかくガソリンを節約をしている生活をしています。
ふと買い物をして帰る時。あ、ガソリンスタンドに長蛇の列!ちょど時間もあるし、長いこと待つかもしれないけど行くか。。。と思って、おとなしく列に並ぶ。結局40分待ってガソリン満タン!やったー!
それにしても割り込みが多いかなフランス。。。
我先にと行列に割り込むおばさん…中には原チャに快く順番を譲る人もいるっていうのに、やっぱひどい人はいるもんだ。
列といえば、この間県庁に行ってきた。
まだ滞在許可証は毎年更新の身ながら、10年カードの申請ができるか聞きに行った。フランスに来てもう7年だし、CDI(無期限雇用契約)も持ってるし、その他もろもろ私の状況をメモして聞きに行った。(大統領も来年変わりそうだし、そうなると厄介なことになりそうだし。)
県庁の入り口が開くのは朝8時半。滞在許可の窓口が開くのが9時。
私は7時半に着くように行った。遠目に見える、すでに10人ほどの人。。「マジ…(;_;)」3番手くらいだと思ってたので凹みそうになるも、列に着いた。
その列の具合が本当に意味不明で、まず、、、一列じゃない。(*o*)
一列じゃないから、どこにどう並んでいいのかわからない。ここらへんかなーと思って列に着いてしばらく経った頃、列が動いてもないのに急に私の前の女の子がその前にいた壁に寄りかかっている別の女の子を追い越す。その追い越された女子も無反応。まじ、意味わからん。。。
その間「よっ!」と言いながら、列に並んでいた友人に駆け寄りそのまま列に居座るヤツ。「ちょっとごめんね〜」と言いながら列の先頭に向けてずんずん歩いていくよくわからんオッサン。?????
で、8時半に列が動くと途端にさっき抜かされた女子は抜いた女子を抜き返し、何事もなかったように列はズンズン県庁の中へ進む。滞在許可証窓口は窓もなく締め切られていてなんとも独特の匂いと雰囲気が。。でもそんなんにやられてないで自分の位置をちゃんと覚えておかないと順番抜かしされるし大変。っていうかそもそも列の横に並んでいるベンチにワサワサ〜とおじちゃんおばちゃんが座り出すから列なんてあったもんじゃない!私の後ろにいたおっさんも、9時になって列がまた動き出した途端私の前に入ろうとする。私はそのおっさんをキッと睨めつけ、なんとか私の場所を死守。何人もの人が列を無視して前に行こうとする。そのたびに私の後方にいた男性が「あんたらなんで前行くん?おれらさっきからずっと待ってるんやけど」と言い順番抜かしを防いでいた。その男性に拍手を送りたくなってその人の顔を見て、うなずきながら(あんた最高、マジありがとう(;_;))と目で訴えた。
目的を告げて番号札をもらって待機→自分の番号が呼ばれたら窓口に行く制度、にもかかわらず、私は番号札をもらうところで
「10年カードが欲しいって、あなたパートナーと結婚してるの?」
「いえ、パックスです。」
「パックスしてからフランスにどのくらい居るの?」
「今年で4年です」
「そう、あと1年待たないとダメよ。え?CDI?十分じゃないわ。じゃ、そういうことで。」
え、え、
しゅーりょーーーー(°o°)
いろいろ粘ったが無理。
私、1時間半も並んで番号札さえもらえなかった。(;_;)
ボリスも私もフランス語と日本語でいろいろ調べまくって、結局地方によって人によって、何もかもが違うので(中にはパックス3年後に10年カードをもらった人もいた)結局県庁に直接聞きに行くのが一番だという結論になって、やっとこの日県庁に出向いたのに。泣きたかった。。
県庁を出て携帯を見ると、ファーマシーの上司から「今もしすぐ仕事に来れるなら来て!」と呼び出しがあって、悲しさを紛らわすのに助かった。その日は午後から仕事だったしね。
同僚や友達からは「そんな対応フランスの恥!フランスの学校を出ててフランス語もできるのに、なんで!」と有難い言葉を頂くも、無理なものは無理なんよ。。。おとなしく1年待ちます。
列の話をしていたのに話が変わってしまいましたね
ふと買い物をして帰る時。あ、ガソリンスタンドに長蛇の列!ちょど時間もあるし、長いこと待つかもしれないけど行くか。。。と思って、おとなしく列に並ぶ。結局40分待ってガソリン満タン!やったー!
それにしても割り込みが多いかなフランス。。。
我先にと行列に割り込むおばさん…中には原チャに快く順番を譲る人もいるっていうのに、やっぱひどい人はいるもんだ。
列といえば、この間県庁に行ってきた。
まだ滞在許可証は毎年更新の身ながら、10年カードの申請ができるか聞きに行った。フランスに来てもう7年だし、CDI(無期限雇用契約)も持ってるし、その他もろもろ私の状況をメモして聞きに行った。(大統領も来年変わりそうだし、そうなると厄介なことになりそうだし。)
県庁の入り口が開くのは朝8時半。滞在許可の窓口が開くのが9時。
私は7時半に着くように行った。遠目に見える、すでに10人ほどの人。。「マジ…(;_;)」3番手くらいだと思ってたので凹みそうになるも、列に着いた。
その列の具合が本当に意味不明で、まず、、、一列じゃない。(*o*)
一列じゃないから、どこにどう並んでいいのかわからない。ここらへんかなーと思って列に着いてしばらく経った頃、列が動いてもないのに急に私の前の女の子がその前にいた壁に寄りかかっている別の女の子を追い越す。その追い越された女子も無反応。まじ、意味わからん。。。
その間「よっ!」と言いながら、列に並んでいた友人に駆け寄りそのまま列に居座るヤツ。「ちょっとごめんね〜」と言いながら列の先頭に向けてずんずん歩いていくよくわからんオッサン。?????
で、8時半に列が動くと途端にさっき抜かされた女子は抜いた女子を抜き返し、何事もなかったように列はズンズン県庁の中へ進む。滞在許可証窓口は窓もなく締め切られていてなんとも独特の匂いと雰囲気が。。でもそんなんにやられてないで自分の位置をちゃんと覚えておかないと順番抜かしされるし大変。っていうかそもそも列の横に並んでいるベンチにワサワサ〜とおじちゃんおばちゃんが座り出すから列なんてあったもんじゃない!私の後ろにいたおっさんも、9時になって列がまた動き出した途端私の前に入ろうとする。私はそのおっさんをキッと睨めつけ、なんとか私の場所を死守。何人もの人が列を無視して前に行こうとする。そのたびに私の後方にいた男性が「あんたらなんで前行くん?おれらさっきからずっと待ってるんやけど」と言い順番抜かしを防いでいた。その男性に拍手を送りたくなってその人の顔を見て、うなずきながら(あんた最高、マジありがとう(;_;))と目で訴えた。
目的を告げて番号札をもらって待機→自分の番号が呼ばれたら窓口に行く制度、にもかかわらず、私は番号札をもらうところで
「10年カードが欲しいって、あなたパートナーと結婚してるの?」
「いえ、パックスです。」
「パックスしてからフランスにどのくらい居るの?」
「今年で4年です」
「そう、あと1年待たないとダメよ。え?CDI?十分じゃないわ。じゃ、そういうことで。」
え、え、
しゅーりょーーーー(°o°)
いろいろ粘ったが無理。
私、1時間半も並んで番号札さえもらえなかった。(;_;)
ボリスも私もフランス語と日本語でいろいろ調べまくって、結局地方によって人によって、何もかもが違うので(中にはパックス3年後に10年カードをもらった人もいた)結局県庁に直接聞きに行くのが一番だという結論になって、やっとこの日県庁に出向いたのに。泣きたかった。。
県庁を出て携帯を見ると、ファーマシーの上司から「今もしすぐ仕事に来れるなら来て!」と呼び出しがあって、悲しさを紛らわすのに助かった。その日は午後から仕事だったしね。
同僚や友達からは「そんな対応フランスの恥!フランスの学校を出ててフランス語もできるのに、なんで!」と有難い言葉を頂くも、無理なものは無理なんよ。。。おとなしく1年待ちます。
列の話をしていたのに話が変わってしまいましたね
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