最近コンタクトの度数が合ってないなーと思って、眼科を予約しました。
全然カンケーないけど、これもったいなくて食べられない(;_;)
フランスでは数年前からDoctolibというサイトで、お医者さんの予約がインタネットで出来るようになった(*o*)
私は医者予約の電話ほど嫌いなものは世の中にないのでとっても重宝していますが、フランス国内のお医者さんが全員登録してあるかというと、そうではないのです。残念。義務にすればいいのに。
今までお世話になってた東欧の金髪眼科女医さんは登録されてないし、新しく家の近くでサイトに登録している眼科医を探そうと思って、今回テキトーに1人選びました。
その眼科医。
名前はなんか英語っぽいけど、まさかねー。
まだ英語圏の医者に会ったことない。前の眼科医が東欧の外国人女医で、今回も外国人女医だったら、これは面白いなぁー
(外国人医者って、すんごい尊敬する。自分が外国人として生活するだけで色々大変なのに、海外で医者って。外国語で医学を勉強してるのだから本当にすごい。)
…なんて、クリニックに行く車の中でホワホワと妄想をしていました。
早く着きすぎたので車で待機。
(その間に面白いことが一つ起こったけどこれは次回書きます)
約束は9時50分。
受付で名前を言って、必要事項を伝えると秘書の人に
「で、マキコ、あんた何歳?」
と聞かれて、すんごい拍子抜け!
フランス語的にはここまでフランクじゃなかったかもしれないけど、いちおうフォーマルな場なのにすぐ下の名前で呼ばれ、しかも歳を聞かれるというのは、超びっくりしました。笑 そしてもちろんその場で一人で大爆笑してしまったよ。あははは
余談ですが
待合室に行くと大勢の人がいる。この沈黙の中フランス人の群衆の前で言う「Bonjour」が本当に嫌いです。
「ボンジュール」って、日本人にとってフランス語の中でもけっこうトップを争うほどの発音が難しい単語だと思います私は。 複雑な鼻音に加え、日本人にとって最難関のJとRがさらに付いてくるんだから。。。
病院の待合室のボンジュールは、罰みたいなもんだ!!!!
そして名前が呼ばれるのを待っている間、一人おばちゃん先生がやってきてすんごい英語訛りで患者さんの名前を呼ぶのが聞こえた。
(あ、まさかのまさかじゃ…笑
私の眼科医って絶対あの人だわよーー)
ということで、
東欧の次はアングロサクソン来たーーー!(*o*)
そんなこんなで30分近く待つ。
初めての診察は1時間ほどかかりますって、メールに書いてあったから承知していたけど、1時間よりもっとかかるだろうな。
と思っていたら
「マキコー!!フ…フル・・・・???」
と呼ばれ、
「ウィーーーウィーーーー私だよー!」
と会いにいったら、まさにその超英語訛りのガッツありそうなおばちゃん先生でした。
おばちゃんは、もうずっと英語しゃべってんじゃないかってくらい訛りが強くて、でもすごくわかりやすくて面白かった。聞くと、ダブリンから来たアイリッシュ!実は私7月にダブリンに数日行く予定があるので、なんだか分からないけど超一人で嬉しくなりました。
診察は超すぐ終わって、前の東欧の先生がいたクリニックで2時間ほどかかっていたアレコレは一体なんだったんだろう、って感じ。
ここでは常に私は「マキコ」と呼ばれ、一度も苗字はなし。
みんなそうだったのか、それともfuruichiが意味不明だったので無視されたのかは謎です。
全然カンケーないけど、これもったいなくて食べられない(;_;)
フランスでは数年前からDoctolibというサイトで、お医者さんの予約がインタネットで出来るようになった(*o*)
私は医者予約の電話ほど嫌いなものは世の中にないのでとっても重宝していますが、フランス国内のお医者さんが全員登録してあるかというと、そうではないのです。残念。義務にすればいいのに。
今までお世話になってた東欧の金髪眼科女医さんは登録されてないし、新しく家の近くでサイトに登録している眼科医を探そうと思って、今回テキトーに1人選びました。
その眼科医。
名前はなんか英語っぽいけど、まさかねー。
まだ英語圏の医者に会ったことない。前の眼科医が東欧の外国人女医で、今回も外国人女医だったら、これは面白いなぁー
(外国人医者って、すんごい尊敬する。自分が外国人として生活するだけで色々大変なのに、海外で医者って。外国語で医学を勉強してるのだから本当にすごい。)
…なんて、クリニックに行く車の中でホワホワと妄想をしていました。
早く着きすぎたので車で待機。
(その間に面白いことが一つ起こったけどこれは次回書きます)
約束は9時50分。
受付で名前を言って、必要事項を伝えると秘書の人に
「で、マキコ、あんた何歳?」
と聞かれて、すんごい拍子抜け!
フランス語的にはここまでフランクじゃなかったかもしれないけど、いちおうフォーマルな場なのにすぐ下の名前で呼ばれ、しかも歳を聞かれるというのは、超びっくりしました。笑 そしてもちろんその場で一人で大爆笑してしまったよ。あははは
余談ですが
待合室に行くと大勢の人がいる。この沈黙の中フランス人の群衆の前で言う「Bonjour」が本当に嫌いです。
「ボンジュール」って、日本人にとってフランス語の中でもけっこうトップを争うほどの発音が難しい単語だと思います私は。 複雑な鼻音に加え、日本人にとって最難関のJとRがさらに付いてくるんだから。。。
病院の待合室のボンジュールは、罰みたいなもんだ!!!!
そして名前が呼ばれるのを待っている間、一人おばちゃん先生がやってきてすんごい英語訛りで患者さんの名前を呼ぶのが聞こえた。
(あ、まさかのまさかじゃ…笑
私の眼科医って絶対あの人だわよーー)
ということで、
東欧の次はアングロサクソン来たーーー!(*o*)
そんなこんなで30分近く待つ。
初めての診察は1時間ほどかかりますって、メールに書いてあったから承知していたけど、1時間よりもっとかかるだろうな。
と思っていたら
「マキコー!!フ…フル・・・・???」
と呼ばれ、
「ウィーーーウィーーーー私だよー!」
と会いにいったら、まさにその超英語訛りのガッツありそうなおばちゃん先生でした。
おばちゃんは、もうずっと英語しゃべってんじゃないかってくらい訛りが強くて、でもすごくわかりやすくて面白かった。聞くと、ダブリンから来たアイリッシュ!実は私7月にダブリンに数日行く予定があるので、なんだか分からないけど超一人で嬉しくなりました。
診察は超すぐ終わって、前の東欧の先生がいたクリニックで2時間ほどかかっていたアレコレは一体なんだったんだろう、って感じ。
ここでは常に私は「マキコ」と呼ばれ、一度も苗字はなし。
みんなそうだったのか、それともfuruichiが意味不明だったので無視されたのかは謎です。
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