Edition 303という芸術文化をテーマに扱う地方雑誌があります。
すごくスタイリッシュで中身も濃い、全然田舎っぽくない。かっこいい雑誌なのです!
今回その雑誌のイラストレーションの仕事をさせてもらいました。
N°154
ズバリ、テーマは
Croyances populaires et rites magiques
大衆信仰と魔術的儀式!(*o*)
さて、
私が担当したテーマはこちら。
呪医(というのだろうか?つまりは手をかざすなどして治療する人のこと)へのインタビュー記事!
と、dames blanches。
直訳すると「白い女」だけど、つまりは夜の道路でヒッチハイクをする女性のこと。彼女を車に乗せると、いつのまにか消えている…など。
イラストレーションってもちろん自分の作品だけど、注文あってのお仕事なので、その注文にちゃんと従うのがけっこう難しかったかな。私は心が非常にひねくれているので、何かを頼まれてもそのまま素直に形にするのが、なんか悔しいんだよね笑
相手がどんなものを望んでいるのかよく掴めなかったので、すんごいたくさんのパターンを期限内に送ったらすごくびっくりされた。
いい経験になりました。
ありがとー!
ちなみに雑誌は303のサイトで15ユーロで購入できます。
すごくスタイリッシュで中身も濃い、全然田舎っぽくない。かっこいい雑誌なのです!
今回その雑誌のイラストレーションの仕事をさせてもらいました。
N°154
ズバリ、テーマは
Croyances populaires et rites magiques
大衆信仰と魔術的儀式!(*o*)
なんか怖そう笑
そうそう、そもそも303という数字がどこから来たかというと、Pays de la Loire地域圏の市番号(郵便番号)を足したら303になるのです。
Mayenne (53) + Sarthe (72) + Vendée (85) + Maine et Loire (49) + Loire-Atlantique (44) = 303.
この雑誌には特別思い入れがある。
初めてナントに来た2008年(もう10年前だ!)、その時仲良くなったEVOR(そのあと一緒に2年間住むことになる)がちょうどその時この雑誌に載っていたのです。確か当時ナントの若手アーティスト特集をやっていた気がする。で、その雑誌を買った私は喜んで日本に持って帰ったのですが、2009年に美術学校へ入学の際、私はその雑誌をまたフランスに持ってきた。だから今も持ってる。
これこれ。ギンギラぎーん
最初仕事のオファーが来たとき、えーまさかこの雑誌に!とびっくりしたし、打ち合わせでオフィスにお邪魔したときもびっくりした。だって実際女性4人しか働いてないんだもん!なのにこんなクオリティの高いかっこいい雑誌作ってるなんて…。
さて、
私が担当したテーマはこちら。
呪医(というのだろうか?つまりは手をかざすなどして治療する人のこと)へのインタビュー記事!
と、dames blanches。
直訳すると「白い女」だけど、つまりは夜の道路でヒッチハイクをする女性のこと。彼女を車に乗せると、いつのまにか消えている…など。
イラストレーションってもちろん自分の作品だけど、注文あってのお仕事なので、その注文にちゃんと従うのがけっこう難しかったかな。私は心が非常にひねくれているので、何かを頼まれてもそのまま素直に形にするのが、なんか悔しいんだよね笑
相手がどんなものを望んでいるのかよく掴めなかったので、すんごいたくさんのパターンを期限内に送ったらすごくびっくりされた。
いい経験になりました。
ありがとー!
ちなみに雑誌は303のサイトで15ユーロで購入できます。
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