そしてあろうことか、トゥーロンに戻って 3日後、今度はロレーヌ地方にあるThionville(ティオンヴィル)というところへ向かいました。
電車でパリまで4時間、乗り換えに2時間あったので「この際!」と思って、大急ぎでParis Print Clubまで出向いて日本のお土産(主に版画用品)をギヨームに渡し、パリ西駅から1時間50分(結構近い!)。
メッスやルクセンブルグからおよそ30km、ナンシーからおよそ80kmのところにあります。
ついたー〜ー
CONTEMPLATIONS JAPONAISESDu 17 janvier au 08 mars 2025
Commissariat : Association Centre Jacques Brel
Présentation d’estampes japonaises originales de la Collection Georges Leskowicz avec UTAMARO, CHŌKI, EISHI, SHŪCHŌ, HOKUSAI, TOYOKUNI et HIROSHIGE.
et le travail de l’artiste plasticienne Makiko FURUICHI.
ここで展示です!
作品もほぼ全部送ってあって、しかも設営までしてくれるという豪華な対応。スタッフはほぼ全員女性で、あなたたち日本人?ってくらい全てがきちんとオーガナイズされていた。びっくり。
作品もほぼ全部送ってあって、しかも設営までしてくれるという豪華な対応。スタッフはほぼ全員女性で、あなたたち日本人?ってくらい全てがきちんとオーガナイズされていた。びっくり。
実は夏前だったか、展示の提案を受けたとき多忙を理由に断った。でも「既存の作品でいいので…」と言われたのでOKをし、オープニングにも来る予定はなかったのですが「是非!」と言われて、結局きちゃった。(ロレーヌ地方で展示したことないから、いい機会かなぁと思って)
こんな立派な場所です。
室内はいろんな設備があり、図書館や展示会場、録音とかゲームができる部屋まである。常にたくさん人がいる。
少し時間ができたので普通にバンド・デシネ読んで時間を過ごす。面白くて全部読んじゃったよ!
その日は早々とホテルに戻り、ゆっくりすることにした。文化センターのスタッフの方々に「牧子、ホテルにサウナあるらしいよ!行っちゃいなよ!」と言われていたので、早速予約して1時間サウナ満喫しました。てへ
室内はいろんな設備があり、図書館や展示会場、録音とかゲームができる部屋まである。常にたくさん人がいる。
少し時間ができたので普通にバンド・デシネ読んで時間を過ごす。面白くて全部読んじゃったよ!
主要展示会場では Collection Leskowiczジョルジュ・レスコヴィッチ・コレクションから歌麿や北斎、広重など本物の版画が展示されています。こんな歴史的大大大先生たちと一緒に展示できるなんて、本当に感激です。。。。!!!
つまり言い換えれば、今回の展示の参加アーティストで生きているのは私だけということになります。
ちなみに展示会場の壁がこんな感じですごく面白い
(c)Ville de Thionville – David Hourt
(c)Ville de Thionville – David Hourt
その日は早々とホテルに戻り、ゆっくりすることにした。文化センターのスタッフの方々に「牧子、ホテルにサウナあるらしいよ!行っちゃいなよ!」と言われていたので、早速予約して1時間サウナ満喫しました。てへ
そのせいもあってか、その日は10時間ノンストップで熟睡できました。まさかこんなに寝ると思ってなかったので朝食に遅れる!と思って飛び起きました〜