オープニング当日、お昼は Collection Leskowiczのみなさんと。俊子さんに愛子さん、そしてポールさん、みなさん本当に穏やかで話しやすくて、とても楽しいひと時でした!!
その後はちょっと時間が空いて、プレスリリースが。
地元のテレビ局の人と話したり・撮られたり。市の写真家の人に撮ってもらったー!
写真は俊子さん。
オープニングの後はその場でテーブルが組み立てられ、みなさんと食事。この料理びっくりするほど美味しかった!!!!何!これ!ほっぺた落ちる!
夜もおそーくなって、お開き。
(c)Ville de Thionville – David Hourt
基本日本好きな人が集まっていたのですごく穏やかな雰囲気。愛に溢れていて優しい。なんていい人たちばっかりなんだーと思いました。私が金沢市出身というのもすごく影響した、と思いました。密かにフランス人日本旅行者の間では金沢に行く人が増えており、「私も行った!」とか「金沢大学に留学した」という人もいた。
金沢と(Thionvilleのお隣の)ナンシー市が姉妹都市だからでもあるのかもしれないけど、とにかく私はすごく歓迎していただきました。ありがとう。
2008年に私がナンシーに1ヶ月間短期留学で来た時、天気も悪く学校にも馴染めず、辛い思いをしました。だからこのロレーヌ地域には名残惜しさというか、やりきれなかった感がありました。今回オープニングレセプションに参加したのはその時の罪滅ぼしというか。
当時仏語もろくに話せない学生だった自分から今度は招待作家という、立場がそもそも違いすぎて比較にもならないが、17年ぶり(!)に戻ってきたらどんな感じなのかなぁという興味もありました。前日会場についた時からずっとスタッフの皆さんに「来てくれてありがとう」と連呼されていたので、本当に嬉しかった。
夜もおそーくなって、お開き。
2時間の乗り継ぎ、ちょっと余裕があったので画材屋さんに寄った。
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