2025-01-21

オープニング

オープニング当日、お昼は Collection Leskowiczのみなさんと。俊子さんに愛子さん、そしてポールさん、みなさん本当に穏やかで話しやすくて、とても楽しいひと時でした!!
(私は生肉のタルタルを頼んだ!)

その後はちょっと時間が空いて、プレスリリースが。
地元のテレビ局の人と話したり・撮られたり。
市の写真家の人に撮ってもらったー!
(c)Ville de Thionville – David Hourt

夕方ちょっとホテルに戻って休憩して、オープニングです!たくさんの方がいらっしゃって緊張しました。私もちょっとお話をさせていただきました。
写真は俊子さん。
在ストラスブール日本国副領事の青木様もいらっしゃってくださいました。どうもありがとうございました!
(c)Ville de Thionville – David Hourt
(c)Ville de Thionville – David Hourt
基本日本好きな人が集まっていたのですごく穏やかな雰囲気。愛に溢れていて優しい。なんていい人たちばっかりなんだーと思いました。私が金沢市出身というのもすごく影響した、と思いました。密かにフランス人日本旅行者の間では金沢に行く人が増えており、「私も行った!」とか「金沢大学に留学した」という人もいた。
金沢と(Thionvilleのお隣の)ナンシー市が姉妹都市だからでもあるのかもしれないけど、とにかく私はすごく歓迎していただきました。ありがとう。

2008年に私がナンシーに1ヶ月間短期留学で来た時、天気も悪く学校にも馴染めず、辛い思いをしました。だからこのロレーヌ地域には名残惜しさというか、やりきれなかった感がありました。今回オープニングレセプションに参加したのはその時の罪滅ぼしというか。
当時仏語もろくに話せない学生だった自分から今度は招待作家という、立場がそもそも違いすぎて比較にもならないが、17年ぶり(!)に戻ってきたらどんな感じなのかなぁという興味もありました。前日会場についた時からずっとスタッフの皆さんに「来てくれてありがとう」と連呼されていたので、本当に嬉しかった。



オープニングの後はその場でテーブルが組み立てられ、みなさんと食事。この料理びっくりするほど美味しかった!!!!何!これ!ほっぺた落ちる!
夜もおそーくなって、お開き。
本当に楽しかったぁー!!!みなさんありがとうございました。
オープニング当日はめちゃくちゃ天気が良かったが、実際はこんな感じのグレー。それでも美しい。と私は思います。
パリで乗り継いでトゥーロン帰宅。
2時間の乗り継ぎ、ちょっと余裕があったので画材屋さんに寄った。
途中でこんな写真撮れた。

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