2026-10-05

結婚式当日

結婚式当日はジョルジュ母家のどこもかしこも、誰もかもが大忙し!私はこの日のために実は6ヶ月も前から着物を1から手作りし、着方もYouTubeなどを見て猛特訓していた。(17年前、渡仏する直前に浴衣の着方を母の知り合いの方に習った経験があったので、少しはハードルが低かった。それが無かったらさすがに出来なかったかも)

何度も挫折して、出来ないーーと泣きながらジョルジュに電話したこともあった。それらしく作れたはいいものの、美しく着るのが本当に難しい。しかも着るために多くの道具が必要で、それもほとんど自分で手作りした。。。帯と草履以外は全て自家製です。


当日一人で着る予定だったけど、思いがけず私の証人であるおピロさんが手伝ってくれた。服飾関係で働く彼の存在はとてもとても助かった!!!(本当にありがとうおピロ様!)
髪の毛も自分でしたのだけど、華やかにするために私のフランスの兄が、ジョルジュ母家の庭でお花を摘んできてくれて、それはそれは上手に飾ってくれた。
すべてはこのナイスな2人の証人のお陰!ほんとうにありがとう、、、
(c) Tomasz Namerla


お父さんお母さんと一緒に入場。
入場といっても、市役所のお庭に開設された場所で結婚のサインをしましたー!
(c) Tomasz Namerla
着物を作っていたのはジョルジュももちろん知ってたのだけど(元々ジョルジュが私にその話を提案したので)、実際に着物を着た私を見たのはその時が初めて。草履を履いていたので歩く速さが遅かったのだが、やっと彼の元に着いたーと思って顔を見たら、ジョルジュは大泣きしていた。笑 そして素敵な蝶ネクタイ、スーツ、めちゃくちゃかっこいい!

それを見てわたしもうぅっっと泣きそうになったのだけど、お化粧が崩れるしさすがにここは我慢!と思って関係のないことを考えてなんとかやり過ごした。市長さんがあまりに素敵なスピーチをしてくれて、そのあとの指輪交換やサインのとき、何度も泣きそうになった。。(後で聞いたけど私のフランスの兄はずっと号泣していたそうだ、ジョルジュ父も母も。うちのお父さんお母さんはどうだったかは覚えていないのだが)

こんな幸せな時間ってあっていいのか!?と何度も夢うつつでした。

自分が結婚するって本当不思議でたまらないし、今も本当に結婚したのか?と実感は湧きませんが、こうして近しい大事な皆様がわたしたちのために集まってくれた喜びや幸せは本当にかけがえのないもの。心から感謝します。

そしてこんなに素敵なジョルジュという人と一緒になれて、私は世界一幸せ者だと思った。

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