今ナントの Jardin des plantesでは、建築家・丸山欣也先生がワークショップを行っています。
日本人の学生さんが5人いらしてて、みんな面白い方達。仲良くなりたいナーと思って、色々話しました。こちらは水田を作ってらっしゃいます。これはナントの建築学校の前。
中。丸山欣也先生はフランス語も堪能で、暖かい雰囲気をお持ちの素敵な方です。私も急に作業場にお邪魔したんですが、スケッチブック等も快く見せていただいて!誠に恐縮です。きっと先生の影響なのか、来られていた学生の皆さんもすごい感じがよくって、なんかいいなーって思いました。
彼らは先週末私のアトリエにも来てくれました。ありがとう!
ワークショップの後は南仏に行って土の研究している所を見学したりするそうです。彼らに会えて嬉しかったなぁ
さて、
今朝アトリエに着いたら、何かドアに付いてた。
ロラン瀧に頼んだコピーだった!
お外に丸出しで置いとくなんて、なんてお茶目なんだ(*o*)
そのコピーというのは、
今晩行ったアトリエ・カリグラフィーのため^^
今回は参加者の皆さん、とても賑やかでいっぱいお話してくれた^^
漢字の仕組みを話しました。「母」という字の点々はおっぱいを意味しているんですよーとか。学校じゃないんだから、小難しい話は無しにしてね^^
「桜」という漢字をあーだこーだ話していると「女 femme」っていう部分が出てくる。そしたらじゃあ男hommeはどう書くの?って質問が。
なので書きました、男ッッ!
「ロボットみたい!」というのが第一声でした。
「田んぼに力、それが男!」って説明したら
参加者の男性がポツリと、
「現代じゃそれはむしろ女性だよ」ってさり気なく一言。。。
それによく見たらその男性以外、女性みんなが起立&腕まくりして書道に励んでいて、みんなして笑っちゃった。
市民の方とのアトリエは毎回色んなことに気づかされます。
面白いね^^
そしてものを教えるって、自分が一番勉強になりますね。
Inscription à :
Publier les commentaires (Atom)
Aucun commentaire:
Enregistrer un commentaire