ブリュッセル フラマン人

 リールで、お洒落なサンドイッチ屋さんで一息。

 トイレ。か〜わい〜　
（訳：もう探さないでください）

 テーブルにはムキムキマン

それから車でブリュッセルまで、ひとっとび〜
１時間もしなかったかな。
目を開けるとそこはベルギーだった。

お馴染みグランプラス。

 相変わらずの美貌

窓が上にいくにつれ小さくなってるのは、なぜ？
最上階にはネズミ用のちっちゃい窓があったりしてー

 ごーじゃす

 そしてなぜか真っ黄色の消防車。

町をブラブラ。美味しいそうなものが並びます

ここが先日話したヨーコツノ通り。
本来は女王通りと言う。

そこからブラブラ。
皆でたまたま入ったカフェが、フラマン人御用達のカフェだった。
彼らの話す言語は勿論フラマン語。
 一方フランス人６人+日本人１人の私たち、
もちろんフランス語の会話。

注文を取りに来た女性が、すごいチャらい感じだったので
大丈夫かな、注文間違えないかなーなんて皆で言ってたらなんと。

飲み物を持って来るなり
→ジュースをこぼす。カバンなどを濡らす。
→謝らない。ナプキンを数枚置いていっただけ
→お客全員にサービスされるはずのポテトチップス無し
→その後「早く勘定を払って」とまさかの催促


・・・(*o*)


フランス人に嫌悪感を抱くフラマン人は居ると聞いていたけど、すごいあからさま。まさかの出来事に一同イライラを隠せませんでした。びっくりした。



そんな外国人が嫌いかー！




世の中　こんな人ばかりじゃないことは百も承知だけど
やはりショックだし、悲しいよ。
ほんの小さな出来事で
一瞬にしてテンションというのはがた落ちするものですね