2017-01-16

暖房と体温

今週は寒波がやってくるそうで、節電のため暖房の温度を下げるよう呼びかけがなされているそう。

写真は見にくいですが、年末雪のような霜?が木についていた。
「これは汚染物だ!」と言っていた友人もいたけど(ほんと?)、真相はどうなんでしょう。


我が家は床暖房なので24時間ずっと暖かいのですが、フランスの住宅は電気暖房はもちろん、セントラルヒーティング(と言うのだろうか?建物全体で一斉に暖房を管理しているもの)が主流のような印象。どちらも暖かいのだけどコタツのように「暖をとること」とはまた別で、時々日本のコタツや火鉢(これで子どもの頃かき餅を焼いてもらいました)が懐かしくなります。(ところで両親から頂いたかき餅は、今パンを焼くトースターで焼いて食べている)
暖炉があれば日本でいう「暖をとる」ことができるのだろうけど、今の私にとってそれは夢のまた夢でーす。


前回の記事の写真で気づいたのですが、ボリスは我が家ではけっこうな確率で半袖・半パンです。私は寒くてとても半袖ではうろうろできない。体の構造が違うんだなぁとしみじみ思います。
年末、病に伏していたとき体温を測っていたのですが、ボリスはインフルエンザにかかる前も普通に38度近くあって仰天しました。(インフルエンザにかかった後は40度達していました)その時私の体温が37度だったので「微熱があるなぁ」と言おうとしたら皆に「熱は無いね」と言われたので「なんでやねん」とつっこみを入れました。

やっぱ欧米人は平均体温が高いのだろうか。私の平均体温は35〜36度だというと、みんな「低すぎる!」と逆にとても驚いていましたが。

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