アトリエを少しずつ整理整頓しています。
写真の奥に見える壁はコンクリート。。。
穴を開けて棚を設置したかったんだけど、専用のドリルを友達から借りて使うも私が非力すぎて全然穴が開かない…笑
私ってこんなに力がなかったのか! (*o*)
本来なら男友達に頼んでやってもらうのがいいんだろうけど、わざわざそのために彼らに連絡して、忙しい彼らにわざわざ来てもらうっていうのが面倒くさくて。なので結局コンクリートの壁に穴を開けるのは諦めて、右奥に見える壁が幸運にも石膏ボードだったので、そこに棚を設置することにした。
友達にプレゼントをもらった。笑
「ピエロ」と名付けた。
10月は、新しいアトリエへの入居とアパートの引っ越しが重なって本当に忙しい日々だった。
引っ越し当日から3日間、
今まで生きてきて
初めてこんなに泣いた。
自分は何をやっているんだろう
なんでこんなに寂しいんだろう
なんでこんなに人を傷つけて、自分さえも傷ついているんだろう
今すべてを取り消したら何もかもがうまく行くんじゃないか。 そうしたらボリスケだって泣くのをやめるし、私だって泣かない。でももう決めてしまったのだから、遅すぎる。
7年も一緒に住んだ人と離れて暮らすことが、こんなにも非現実なことなの?
ボリスと離れて暮らすということが全く現実味を帯びなくて、荷物を運びながら・運転しながら一人でひたすら泣いた。辛くて辛くて、金沢の実家に何度か電話をしたし、お父さんは買い物の途中だったのに電話に出てくれて、困らせてしまったね。(ごめん)
引っ越しして次の日だったと思うけど
朝起きて、やっぱり泣いていたら同居人のエリーズが起きてきた。泣いている私を見て何も言わずハグをしてくれて、話を聞いてくれた。
私は一体今自分が何をしているのかさっぱりわからずにパニックに陥っていたと思う。それをうまく伝えようとするにも、伝えられない。
でも彼女は一通り私の話を聞いた後、まっすぐ私を見て
「まきこ、人は何かを決断するときには必ず理由があるの。それを忘れてはいけない」
って言った。
私はそのときすっっっっっごくビックリした。
だって自分のしたことの理由とか全然忘れてて、とりあえず現実を受け止めるのが精一杯で何も考えられてなかったから。
私がボリスケを離れる決断をしたのはやっぱりいろんな思いがあったから。それをすっかり忘れてた。
エリーズの言葉でだいぶ気が楽になったというか、やっとそのとき私はしっかり前を向いたと思う。救われた。
具体的にはまだ引っ越しは完全に終わってないんだけど、早く終わらせねば。
2メートルほどのキャンヴァスはまだ運びきれてないし、こまごましたものがまだ残ってる。つらいけど、やらなきゃ。前に進まなければならない。
写真の奥に見える壁はコンクリート。。。
穴を開けて棚を設置したかったんだけど、専用のドリルを友達から借りて使うも私が非力すぎて全然穴が開かない…笑
私ってこんなに力がなかったのか! (*o*)
本来なら男友達に頼んでやってもらうのがいいんだろうけど、わざわざそのために彼らに連絡して、忙しい彼らにわざわざ来てもらうっていうのが面倒くさくて。なので結局コンクリートの壁に穴を開けるのは諦めて、右奥に見える壁が幸運にも石膏ボードだったので、そこに棚を設置することにした。
友達にプレゼントをもらった。笑
「ピエロ」と名付けた。
10月は、新しいアトリエへの入居とアパートの引っ越しが重なって本当に忙しい日々だった。
引っ越し当日から3日間、
今まで生きてきて
初めてこんなに泣いた。
自分は何をやっているんだろう
なんでこんなに寂しいんだろう
なんでこんなに人を傷つけて、自分さえも傷ついているんだろう
今すべてを取り消したら何もかもがうまく行くんじゃないか。 そうしたらボリスケだって泣くのをやめるし、私だって泣かない。でももう決めてしまったのだから、遅すぎる。
7年も一緒に住んだ人と離れて暮らすことが、こんなにも非現実なことなの?
ボリスと離れて暮らすということが全く現実味を帯びなくて、荷物を運びながら・運転しながら一人でひたすら泣いた。辛くて辛くて、金沢の実家に何度か電話をしたし、お父さんは買い物の途中だったのに電話に出てくれて、困らせてしまったね。(ごめん)
引っ越しして次の日だったと思うけど
朝起きて、やっぱり泣いていたら同居人のエリーズが起きてきた。泣いている私を見て何も言わずハグをしてくれて、話を聞いてくれた。
私は一体今自分が何をしているのかさっぱりわからずにパニックに陥っていたと思う。それをうまく伝えようとするにも、伝えられない。
でも彼女は一通り私の話を聞いた後、まっすぐ私を見て
「まきこ、人は何かを決断するときには必ず理由があるの。それを忘れてはいけない」
って言った。
私はそのときすっっっっっごくビックリした。
だって自分のしたことの理由とか全然忘れてて、とりあえず現実を受け止めるのが精一杯で何も考えられてなかったから。
私がボリスケを離れる決断をしたのはやっぱりいろんな思いがあったから。それをすっかり忘れてた。
エリーズの言葉でだいぶ気が楽になったというか、やっとそのとき私はしっかり前を向いたと思う。救われた。
具体的にはまだ引っ越しは完全に終わってないんだけど、早く終わらせねば。
2メートルほどのキャンヴァスはまだ運びきれてないし、こまごましたものがまだ残ってる。つらいけど、やらなきゃ。前に進まなければならない。
Aucun commentaire:
Enregistrer un commentaire