市内はこんな感じで、山の表情は常に変化し続ける。圧巻です
甘いものを食べたり
某ホテルが改装リニューアルするのだが1階部分に我々6人のアーティストが招待され、作品を設置する。わたしは入り口のサロン?人が待ち合わせや打ち合わせに使う場所に絵をかく。さらに印刷した布を設置する。
このプロジェクトのため 秋、わたしは印刷屋さんに連絡。10月末にシャモニーにいる裁縫師にわたしの絵が印刷された布を届けてもらった。12月わたしが現場に到着して絵を描くまで1ヶ月半あるから、それまでにその裁縫師さんが仕事できるようにと。
で、メールでお願いしていた12月9日、プロジェクトを担当してくれているロレーヌと一緒にホテルにやってきた。そして裁縫師に連絡したら
「今シャモニーにいない、水曜日に布を縫い始めて金曜日には設置できると思う」
シャモニーの人々は結構時間にルーズなのは知っていたけど、仕事でさえもこんなふうにゆるゆるなのかと愕然とした。。
壁画を進めようと思えば進められるのだけど、布がないとバランスが掴めないし他の家具との色の関係もあるから、金曜日まで待つことにした。
謝罪の言葉はまだ一度もいただいていないけど。。。
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