2024-12-06

またパリへ

Toulonで過ごした1週間は秒速で過ぎていき、また放牧の時間がやってまいりました。電車に乗る。
トゥーロン駅

今回の旅のお供はNina Childressの自伝書。読みやすいしめちゃくちゃ面白い。大学4年の時ナンシーに1ヶ月交換留学で行ったときに一回お会いしたことあるけどメガネがやたらデカくてそれしか印象に残ってない笑
パリに着いたらその足でAtelier Morsureへ。
今回はモノタイプに挑戦だ!!!
ここはいつもわたしを暖かく迎えてくれる。
ありがとうギヨーム、ありがとうトリストン。
あなたたち本当に最高だーーーー
そしてモノタイプが面白過ぎて、あと多分わたしの性格にとても合っていて、時間が経つのをすっかり忘れて作りまくった!!!

モノタイプとは
ガラスや金属板などの表面にインクや絵の具などで直接描画し、これに用紙をあててプレスする版画。作品は1点しか得られない


版に埃が付いてて、それを慎重に取り除くギヨーム。
全部一点もの、一回きりなのでかなり慎重です。

1日目飛ばしまくって、その日はクッタクタになってめちゃくちゃ早くベッドに潜る。(今回も友人宅にお世話になっている)
ところがモノタイプ制作があまりに面白くてめちゃくちゃ興奮していたのか、2時くらいに目が覚めて全然眠れなくなり、結局版画のことなど考えながら2時間ハーブティ飲んだり色々して4時にやっともう一度眠りにつけた。


2日目午前中は展示設営。
ギヨームとのコンビネーションがうまく行って、2時間足らずで全部終わった。めちゃくちゃスムーズでびっくりした!
みんなでご飯。
こういうのほんとうによきかな
午後はまたモノタイプをさせてもらった。
インクを取り除いたり載せたり、アルコールを垂らして混ぜたり、何もかもが楽し過ぎる。ギヨームもモノタイプはあまりやったことがなく、色々質問しても
「知らん、牧子全部好きなようにやってみて!そして一緒に学ぼう」という。それもすごくいい。

夕方みんなでとあるギャラリーのオープニングに行く。
制作で疲れまくっていたのでみんなを置いてわたしはそそくさと帰りました。

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