2018-12-04

Edition 303

Edition 303という芸術文化をテーマに扱う地方雑誌があります。
すごくスタイリッシュで中身も濃い、全然田舎っぽくない。かっこいい雑誌なのです!

今回その雑誌のイラストレーションの仕事をさせてもらいました。
N°154
ズバリ、テーマは
Croyances populaires et rites magiques
大衆信仰と魔術的儀式!(*o*)

なんか怖そう笑
そうそう、そもそも303という数字がどこから来たかというと、Pays de la Loire地域圏の市番号(郵便番号)を足したら303になるのです。

Mayenne (53) + Sarthe (72) + Vendée (85) + Maine et Loire (49) + Loire-Atlantique (44) = 303.

この雑誌には特別思い入れがある。
初めてナントに来た2008年(もう10年前だ!)、その時仲良くなったEVOR(そのあと一緒に2年間住むことになる)がちょうどその時この雑誌に載っていたのです。確か当時ナントの若手アーティスト特集をやっていた気がする。で、その雑誌を買った私は喜んで日本に持って帰ったのですが、2009年に美術学校へ入学の際、私はその雑誌をまたフランスに持ってきた。だから今も持ってる。
これこれ。ギンギラぎーん

最初仕事のオファーが来たとき、えーまさかこの雑誌に!とびっくりしたし、打ち合わせでオフィスにお邪魔したときもびっくりした。だって実際女性4人しか働いてないんだもん!なのにこんなクオリティの高いかっこいい雑誌作ってるなんて…。



さて、
私が担当したテーマはこちら。
呪医(というのだろうか?つまりは手をかざすなどして治療する人のこと)へのインタビュー記事!

と、dames blanches。
直訳すると「白い女」だけど、つまりは夜の道路でヒッチハイクをする女性のこと。彼女を車に乗せると、いつのまにか消えている…など。


イラストレーションってもちろん自分の作品だけど、注文あってのお仕事なので、その注文にちゃんと従うのがけっこう難しかったかな。私は心が非常にひねくれているので、何かを頼まれてもそのまま素直に形にするのが、なんか悔しいんだよね笑
相手がどんなものを望んでいるのかよく掴めなかったので、すんごいたくさんのパターンを期限内に送ったらすごくびっくりされた。

いい経験になりました。

ありがとー!
ちなみに雑誌は303のサイトで15ユーロで購入できます。


2018-12-02

Xiu Xiu とのコラボ

XIU XIU(シュシュ)への愛を語ったのは今年4月のこと。

前も載っけたけど、もう一回載っけちゃう。
だって宝物なんだものー

Xiu Xiuは私が愛してやまないアメリカの実験的ロックバンドです。ヴォーカルのJamie Stewartの生声を聞いたあと思い切ってポストカードを渡したら、彼の公式インスタグラムでシェアしてくれて天にも昇るほど嬉しかったという話でした。



その後、私のXIU XIUへの熱は冷めることなく、この思いをどうしたものかと思い、思い切ってメールをしてみたのです。
今まで私が発表してきた作品群の写真を添付して
「XIU XIUのために作品を作りたい。何か出来ないだろうか」と。


返事はないだろうなと勝手に思い込んで、でも送るだけ送ったし悔いはないなぁと思ってたら、なんと。

3日後普通にジェイミーから
「パリで会ったの覚えてるよ!君の作品好きだよ!
いいよ、何かアイディアある?」
とメールがきた。

本人からーーーー!(*o*)

ぎょええええええええええええ





これには私本当に驚いて。
まさか本人から返事もらえると思ってないし。
震える手で返事書いた。
私にできそうなこと、全部書いたよ。ぜんぶ!

で、結局二人で話し合って、XIU XIUの曲の歌詞から本を作ることにしました。
それならジェイミーも特別何か仕事しなきゃいけないわけでもない、私が勝手にやるだけだし、彼の負担にならない。それが一番いい。
彼は今までにいろんなアーティストとコラボレーションをたくさんしているのだけど、本はまだ作ってなかったんだ。


で、この秋コツコツ作ってました。
じゃじゃーん

Faith, Torn Apart
https://youtu.be/BALA9vnYxh0
16.5x24cm, 72 ページ


彼に数冊送ったらすんごく喜んでくれて、なんとなんとXIU XIUの公式Facebookでもシェアしてくれたんですよーーーー!
その瞬間熱狂的なファンがそっこーで私の本買ってくれた…。アメリカ人だけじゃなくてドイツやスウェーデン、オーストリア、イギリス、本当にいろんな国の人たちからオーダーがあった。。。
ありがとう!!


好きなミュージシャンと直接連絡をとりあって何かを作ったっていうのは、本当に夢のようです。実はジェイミー本人からいっぱい色んな褒め言葉をいただいたのだけど、自分だけのためにとっておく。

もう私本当に幸せすぎる。




親知らず抜歯その後

施術後1週間。
めっちゃ青いアザできてます。。。

親知らずを抜いてから11日が経過したにも関わらずまだ痛みは取れず。歯の痛みというよりかは頭痛のような、頭全体が少しガンガンするかんじ。

「こんなに痛みが続くのは普通ではない」とファーマシーの同僚たちに脅され(笑)、抜歯をしたクリニックに問い合わせました。だけど受付のお姉さんがドクターに電話を変わることなく独断で「痛み止めを飲んで痛みが軽くなるのであればそれを続ければよい、問題ない。」という見事にテキトーで無責任な答えをくれて、面倒くさそうに電話を切られる始末。
お姉さん医者じゃないのに、よく平気で返事するよね。。。
こんなひどい対応久々だったのですごくまいったけど、しゃーない。だから痛み止めを飲んでます。


痛みは残るものの、傷口は少しずつふさがれているよう。
昨日から普通の食事もできるようになって、少し救われた。

私のアザを見て哀れに思った同僚たちが、ホメオパシーのアルニカやクリームなどをたくさんくれて、今はもうアザはほとんど消えた。
持つべきものは同僚です!ありがとー!


早く痛みよどっかに行ってくれー



それにしても親知らずを抜いたことにより、仕事場や友達などいろんな人の「親知らず抜いた体験談」を聞いた。本当にいろんな人がいるもので、人によっては
4本一気に抜いたのに翌日からステーキを食べていた。
全く腫れなかった。痛みがなかった。
青くならなかった。
とても痛くて、今も口の中に少し感覚が鈍い箇所がある。
2週間飲むヨーグルトしか飲めなかった。

など、ほんっとーにいろんな人がいるのですよ!
だから痛みが続くのもまぁありなのかしら、って思ったり。
 
コルテオ 太陽光発電