アトリエの様子

トゥーロンのアトリエで数日制作。

 

アトリエを一緒にシェアしているレオとその彼氏ソニーと友人のフラヴィアン。３人の男たちと私で一緒にアペロ。

 

時々飲みたくなる、ピニャ・コラーダ。

軽食は無料でついてきてビックリ。

少し涼しくなってきた。

ベルギーから、レオの作品を受け取りにトラックでやってきたアート関係の方たち。ものすごく優しい人たちだった。技術者の一人がずっとビーチサンダルで、かなり驚いたけど（笑）

そして久しぶりに英語話したけど壊滅的だったーわちゃーー

わたしはずっと、制作場所さえあればそれだけで満足だと思ってた。けどそれは全くちがって、周りに人がいないと全然ダメだということに気づいた。

突然英語を話す機会に恵まれたり、知らない人と会って話したり、普段レオと意見交換したりアソシエーションの仲間と意見交換したり、そういう触れ合いがすごく大事。だから田舎に籠って制作する仙人みたいな生活（今思えば数年前付き合ってたイギリスのジョンのような）は私は難しい。

 

こうやってみると、私いっつも外食しているような感じですね。全くそんなことはないが。。

 

そしてニースに戻る。

ここ数日で一気に気温が下がり、夜も扇風機なしで眠れるようになった。 しかも私がニースに戻った日の午後、大雨が降り始めた。ここずっとカラッカラだったニースの町が水を吸い込む様子をみるのは最高に気持ちよかった。