土曜日のワークショップの日ですが、所属ギャラリーLes Filles du calvaireのボスとディレクターが私に会いに来てくれてめちゃくちゃ喜んでくれました。ありがたや!27日に私の個展が始まるので、少しでも宣伝していっぱいの人にギャラリーに来てもらえるといいな。
ワークショップが終わってみんなで片付けをして、用意してもらったホテルに着いたのがおそらく19時半くらい?あまりに疲れていて何も気力が出なかった。。
土曜の夜だしパリの超中心地だし、これ以上ないほどに街は賑わっていた。人が溢れ出るバーを横目に、私は軽食を食べでホテルに戻り、そのまま寝た。
翌朝、朝食。
ホテルの朝食ってなんでこんなに高いんだろ。招待なので私は払ってないけど一人分22ユーロ。日本円にすると3500円ほどもする😱
クロワッサンとコーヒーだけでいいから、5ユーロくらいで提供してくれればいいのに(→カフェに行けばいいじゃない)。
9時にポンピドゥーで待ち合わせ。水着など全部持ってきていたんだけど、流石にクタクタで今回はプール行かなかった。
徒歩5分。ついた
早速クレーンで設置していた
もっと早々と終わると思ってたけど、セキュリティの問題などあり、業者の方と話し合って意外と時間がかかった。
徒歩5分。ついた
早速クレーンで設置していた
もっと早々と終わると思ってたけど、セキュリティの問題などあり、業者の方と話し合って意外と時間がかかった。
それにしても大きいなぁああああ
そのあとはスタッフのキャトリーヌとジュニオールとカフェへ。
撮ったどー!
この時二人からいろんな話を聞いた。そして二人の熱意に私は心を奪われた。なんて一生懸命なのか、なんて仕事に一途なのか。。自分らの仕事が大好き!という感じで、それを聞いて嬉しくならないはずはない。本当に素晴らしい人たちだった。
ポンピドゥーは約5年間の改装工事に入るのだけど(夏まではまだ企画展示が見れたと思う)、中の附属図書館は多くの人の意向で空いているそうだ。研究や勉強をする人たちの居場所がなくなってしまわないように、そして何よりホームレスや厳しい生活環境にいる人らの避難所としてもこの図書館は利用されているからだ。毎日3000から4000人ほどの利用者がいる中で、研究や勉強以外に「避難所」としてこの場所を利用している人たちの数は300から500人と言われている。もし図書館も改装工事で閉館してしまったら、この多くの人たちの居場所がなくなってしまうとのことで、開館続行が決まってポンピドゥセンターのスタッフの人たちは胸を撫で下ろしていた。
そのあとは開館数分前の人がいない美術館を堪能した。かなり感慨深いひとときであった。
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