2025-07-17

フィンランドからベルギーへ

ファミリーとの立派な夕食が終わって家に戻ったら、スタッフの皆さんがサウナを楽しんでいるところだった。なのでわたしも参加!(この時点でまだスーツケースの準備取り掛かってもいない!!出発は翌朝の9時半なのに)

もうこの時間が好きすぎて、流石に泣かなかったけど今思い出しても恋しい。みんなに会いたいなーーーー

みんなでだべって飲んでサウナ入って海入って楽しんだ後、バイバイして家に戻る。その後早急にスーツケースを詰めて寝る。おそらくすでに深夜の1時か2時。そして案の定飛行機に乗る前日は眠れなくて、朝6時に目が覚めてしまう。豪雨だったのだけど周りを軽く散歩。
みんなに別れを告げてリーズぃと車に乗り込み(彼女も同日の飛行機でロンドンへ戻る)、マルコの運転で空港へ。全然帰りたくない!!!リーズぃとゆっくりコーヒーを飲んで、バイバイ。

ああ・・・次はいつ会えるんだろ


長かったようで短かったフィンランド滞在。

3時間くらいであっという間に着いてしまった。
あっけなさすぎて、これならまたすぐ来れるなぁと思った。そうすると急に気が楽になった。


その後すぐにブリュッセル行きの電車に乗る予定が、人身事故に加えマルセイユで猛暑による火事?が起こり、その関係でありとあらゆる電車が遅延していた。わたしが乗る予定の電車ももちろん。でた。。。超フランス的歓迎!😭😭😭
最初1時間10分の遅延だったのが、1時間30分になり、1時間50分、2時間10分、、、という風に遅れて行き、最後には2時間50分になった。
とにかく待ちくたびれて疲労困憊。

やっと電車が来て乗り込むとまたあの「緊急時フード」が。
スタッフが配ればいいのにあくまで「欲しい人は取りに来てください」というシステムなので、電車内がごった返す。わたしは8号車に乗っていて、このフードを配っているのは4号車。長い距離を歩く、たっくさんの人と通路ですれ違い、どこまでもカオス。
なぜに配らぬか。
ブリュッセルまで1時間半。
そこからローカル線に乗ってブルージュBrugesへ。
わたしの個展をキュレーションしてくれたベネディクトが駅まで迎えに来てくれて、その後街へ行きました。

綺麗な街。
英語生活がもう少し続く。


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