2025-07-17

ゲントの展示

わたしの展示のキュレーションをしてくれたベネディクトはベルギー人。わたしのアトリエ同居人であるレオの作品を回収しにトゥーロンに来た時に2分くらい会って話したことがある。

今回ベネディクトはゲントの貸しスペースを発見し、ぜひ牧子の展示をしたいと思ってくれたらしく、声をかけてくれた。

彼の家にて。
ポスター。

朝食。
彼の家のお客さん用の部屋に数日居候しました。
ブルージュは本当に美しい街。
規模も小さく歩いて大体まわれるサイズらしい。
着いて翌日から早速設営の準備を。
ベネディクトのお父さんお母さんも手伝ってくれた。

翌々日の夜、ベネディクトの友人らと一緒にフェスティヴァル?へ。
どうせ知らん人ばっかりやし、みんなお酒どんどん飲んでるし、ここでわたしがどう下手に踊ってもなんも言われないと思ったらものすごく楽しめた。
ビールの二重持ち!すげー!
超ナイスなTシャツ!
ど根性ガエルみたい!と思って写真見せたら笑ってた

毎晩なんだかんだ言ってどこかに連れ出され、毎日楽しかったですー

こちらオープニング当日。
彼の意向で招待制だったので誰でも来れるわけではなく。数は少なめだったがいろんな人とお話ができてよかった。アントワープに住む友達も来てくれました。
左から美術評論家のソフィー、キュレーターのベネディクト、わたし。
実はアーティストトークというものをソフィーとしたのだった。めっちゃ緊張したし、わたしが結構勝手に喋ってしまって独占トークになってしまった時もあったが、なんとか無事終わりましたーーーー
あー〜ー今考えても恥ずかし
(c) Isaac Ponseele

ともこさんという日本人の方がケータリングを担当してくださって、美味しい巻き寿司や他にも蕎麦などたくさん美味しいものをいただきました。ありがとう
(c) Isaac Ponseele

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