先日、Aに某プロジェクトの書類作成(仏語の添削)の手伝いをしてもらっていたとき。私が書いた文を読みながら一言こう言ったのです。
「牧子って、、もしかして国語の点数悪かった?」
😱
ギクリ・・・
ば、バレた……😱😱
今でも覚えている。
中学校の時のテスト、国語以外の4教科は90や80点台だったにも関わらず、国語は毎回60点台だった。70点いけばいい方、80点だったらガッツポーズであった。本も読んでたつもりだけど、なんで自分が国語の点が悪いのか本当に謎だった。
それから歳月が過ぎたいま徐々に気づき始めているが、私は何かを人に説明するのが下手くそである。頭の中にあるたくさんの情報を、どう順序づけて言葉にすればいいのか今でもよく分からないので困る。
イメージとしては、引き出しにしまっている服を少しずつ出していけばいいものを、私はすべての服を両手に抱え込んでワチャーっと外に出してしまう感じだ。
書くこと自体は好きなのに、うまく書けないというのは悲しいかな。笑
Aは
「こんなに仏語を使いこなせるのだから、すでに牧子はすごいよ。文章は訓練すればもっとうまくなる。日々フランス語の文章を読んで少しずつ一緒に学んで行こう。」
と言ってくれた。(言い方はもっと荒くてキツイかったが笑)
勉強は一生だ。
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