ここで働くスタッフはみんなフィンランド人で、ほぼ全員が何かしら知り合いであったり誰々さんの知り合いの子供であったりする。「信頼」が基本にあり、誰でもやってこれる(働ける)わけではないらしい。
そもそもなぜわたしがこのレジデンスに招待されたかというと、昨年秋にパリのアートフェアに参加した時、わたしの作品を見たコレクションの奥さんが「このアーティストはフィンランドに来るべき!」と言ったらしい。
昨年はレジデンスに来たアーティストがゼロだったこともあり、毎年あるわけでもないそう。わたしが呼ばれたのは本当に偶然で、それこそコレクションの誰のことも知らないし完全に外ものの存在だ。だからこそ本当に有り難いし、感謝しても仕切れない。
写真はおのずと天気が良い日だけしか取らないけど、雨も結構降っている。
週末、平日の残りをわたし様に用意してくれた。ありがとうペッカ!
フィンランドといえば?の、サーモンスープ。
シチューに似ている。
自転車に乗って島をぐるぐるマーケットでこんなものを買った
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