2025-06-16

ヘルシンキから島へ

Cable Factory
ノキアの工場跡地。文化施設です。
ここでアトリエを構えているアーティストたち
最上階にサウナがある。

Amos Rex美術館へ
ここすごく面白かった



関係ないけど市内。
ムーミンショップ、一応行って見たんですが全てがめちゃくちゃ高額で。しかも日本語の製品ばっかりなのでわざわざここで日本より何倍もするもの買わなくてもなーと思って買わなかった。ムーミン好きだけど、そのためにわざわざフィンランド来たわけじゃないしなぁ
フィンランドの食事、思ったよりも最高に美味しい。
わたしのイチオシはシナモンロール(フィンランド語でkorvapuustiコルヴァプースティ、潰れた耳という意味)で、この右下にあるクリームチーズが乗っているのはさらに上をいくおいしさであります。甘すぎるので毎日食べられないけど。
これは土曜の夜に一緒にビエンナーレをまわったメンバー皆さんで食事を。フランス料理レストランだったけど美味しかったーーースタッフの皆さんもめちゃくちゃ感じが良くて最高でした。
Pastis
Pieni Roobertinkatu 2,
00130 Helsinki
そのあとリーズぃーと展望台バー?に登る。疲れ切っているので何も飲まずにそのままアパートへ戻る。


ちなみにわたしがヘルシンキで宿泊させていただいているのは、コレクション・ザブルドウィッチが所有するプライベートコレクションを保管するアパート。完全プライベートなのだが、中にはフィンランドで有名なガラス作家の作品がぎっしり。この美術館みたいなところの奥に小さなベッドルームがあり、そこに泊まりました。フィンランドに来てから全てが異世界で、なかなか現実として受け入れ難い。あまりに優待遇すぎて、めちゃくちゃ恐縮しまくっている。

翌朝 日曜日にはキアスマ。現代美術館です

この日は美術館の後公共サウナへ行った。
日本人の方やアジア他国の方もいらしたが、みんな揃って日焼け対策なのか上下手足が長めの水着を着ていた。ここの違いはあまりに顕著で、アジア諸国にはビキニや普通の短さの水着は売っていないのか?と思ったくらいだった。

ここも水風呂はもちろんなく、海に直接飛び込むシステム。
最高でした!


この後リーズぃーはイギリスへ戻り、わたしは一人日曜の夜をヘルシンキで過ごす。

月曜日イムランが迎えに来て、画材等の買い物をして島に戻りました。

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