月曜の朝、イムランがアパートに迎えにきてくれてそのまま一緒に島へ戻る。助手席に乗ったらコレくれたー!かわいいキャンディー!
民族叙事詩カレワラの日本語バーションを探すべくアカデミア書店に行ったら、案の定なかった。でも仏語バーションと英語はあったので購入しました。
レベッカカフェというところに寄る。
島に着いたら昼食。ペッカのご飯が最高に美味しい
食べたり観光ばっかりしてないで、仕事もする。
今は新じゃがの時期なので?ジャガイモが多い
フランスからテントを持ってきていたわたしは、滞在中機会があったら屋外で一晩明かしてみようと企んでいたのだ。
みんなとバイバイしてからわたしはテントへ一人レッツゴー
人っこ一人いない安全な島だけど、やっぱり外で寝るのは全然感覚が違う!日照時間が長すぎるフィンランドだからこそ怖くないはずだけど、ちょっとやっぱり怖い。
鳥の群れが通り過ぎた時や強い風が吹いた時などびっくりする。自然のショーを楽しんでいるような感覚だった。音にものすごく敏感になる。研ぎ澄まされた感覚。すごく濃厚な時間だった。
うとうとし始めて3−4時間眠ったら、朝4時半に突然車が横を通り過ぎた音を聞いて目が覚めた。あとで聞くと島に住んでいるスタッフの一人で、こうして時々早朝に鳥を見にやってくるらしい。(鳥のマニアらしい)
それからわたしはかなりドキドキしてうとうとしては目が覚め、結局眠れず。雨も強くなってきたのでついに7時くらいに家に戻った。
朝食の時間スタッフのみんなに「テントで寝たよ〜」と言ったら「この雨の中で!!???」とかなり驚かれた。
いい経験であった。この夏ジョルジュとどこかで野宿かキャンプをしたいと思っているので、その予行練習も兼ねてね。
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