イムランと近くのポルボPorvooという街にやってきた。
画材をちょっと購入した。
この日は自転車に乗って島を散策したり周りを走ったり。今も週2-3回、毎回5kmほど走っている。気分が乗れば帰ってきてそのまま海にドボン。そしてシャワーを浴びてもりもり朝食を食べるのだった。夢みたいな生活。
やっぱり朝ごはんが好き。ピアと別の知り合いの家族の皆さんで近くのカフェに行き素敵なひと時を過ごした。
翌日、ピアに食事に誘われていたのでお花でも持っていきたい!と思ったはいいが、そういえば花屋さん近くにない!
郵便受け。
郵便局員の人が簡単に配達できるように試行錯誤されている。
島は奥に行けば行くほどプライベート地帯で、全件を一つ一つまわっていたらキリがないもんね
ちなみに朝は一人でキッチンに行って好きなものを用意して食べる。スタッフの皆さんはそれぞれそれぞれ各自たべてくる。みんな9時に集まってコーヒーを飲みながらその日を準備するひとときがあって、その時に自分も行ってみんなに紛れてむしゃむしゃ
いろんな謎なものが売っている。
20日金曜日は夏至祭前夜祭。
スタッフの皆さんはほとんど島を出て自宅に戻って週末を過ごしたそうだが、一人ピアさんという人が週末は島に残るという。息子さんらがむしろ島に来るらしい。
それでピアと一緒に島の広場に行った。
(ヘルシンキに行って都会を楽しむことも出来たのだけど、都会はいつでも行けるし近代化したところへ行けば行くほどどこも似ているような気が。お酒をただ飲むだけのパーティも惹かれないし、島に残って自然を楽しむことにした。)
上にあるピンク色のゼラチン系?のデザートを買ったけど、正直あんまり美味しくなくて断念いたしました。
このブルーベリーの?ケーキ?みたいなものを買いたかったけど、絶対一人じゃ食べきれないしめちゃくちゃ高いしでやめた。でも上のジャムみたいなものは買いました。
島の歴史を飾った小さな建物がありました。
昔の教科書?すごくデザインがオシャレ!!今より断然オシャレ!
そして正午になると、男の人たちが集まってきてこのミッドサマーポールを立てた。
このブルーベリーの?ケーキ?みたいなものを買いたかったけど、絶対一人じゃ食べきれないしめちゃくちゃ高いしでやめた。でも上のジャムみたいなものは買いました。
島の歴史を飾った小さな建物がありました。
昔の教科書?すごくデザインがオシャレ!!今より断然オシャレ!
そして正午になると、男の人たちが集まってきてこのミッドサマーポールを立てた。
掛け声とか号令とか何にもなく、わさわさと男の人らがやってきて1分も経たずに立ててしまったのにはちょっとびっくりした。これが立つとすぐに音楽が流れてみんな踊るのかな?と思ったら別に誰も踊らないし(田舎でお年寄りが多いからかもしれないが)、焚き火とかもするのかな?と思っていたら「火事が多発して大変だから」という理由でそれも無くなったそう。
調べると、車で30分走らせたところにサービスエリア的な場所があり、そこで買えるかもしれないと思った。そこで朝からそこへ!
そしてちょっと一休み。
フィンランドは兵役義務が残っており、男性全員が対象。18歳から29歳の間に、6ヶ月以上の訓練を受ける。
こんなスーパーの花しかなかったよー
でもないよりマシかな。
30分かけてまた戻る。
その後渡したらすごく喜んでくれたのでよかった
ピアの息子くんたちにも会えて、一緒に食事。フィンランドは兵役義務が残っており、男性全員が対象。18歳から29歳の間に、6ヶ月以上の訓練を受ける。
彼らは今21歳で兵役義務を終えたばかりだそう。兵役期間やグレードによるらしいけど、最低で1日の報酬が6ユーロだけなんだとか。ビール1杯飲んだら終わっちゃうじゃん!と言ったら笑ってた。
釣りをするとのことで、連れて行ってもらった。
釣りをするとのことで、連れて行ってもらった。
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