写真でわかりますが、19日にお披露目会というか、レセプション?がありました。150人みんなでフォントヴロー修道院内をまわります。作品のところで止まってはアーティストが5分ほど説明。参加者はみんなイヤホンをつけていて、大声で話す必要なく、マイクで。便利。
私うた歌ってるみたい笑
いちおう作品の説明してるよ!ピンク色のジャケットを着こなしているのは、アートディレクターのエマニュエル。この人がこれまた熱い熱い人だ。的確なアドヴァイスを的確なタイミングでくれて、私をかなり救ってくれた。写真だけ見るとお堅い感じに見えるかもしれないが、真面目なところをしっかり抑えながらも、ユーモアたっぷりでしっかりチャーミング。話の分かるめちゃくちゃ素敵な人である。心の奥底から信用できるディレクターだ。
写真には写ってないけど、彼をサポートするマドレーヌという女性スタッフがいて、彼女に最初出会った時、このレジデンス絶対うまくいくと思った。(って後出しジャンケンだけどさ)この人は信用できるなって、なんでか知らないけど最初から思った。そしてそれはもちろん当たってた。仕事終わりに2人で時々一杯飲んだりして、お互いの悩みとか打ち明けて、本当に素晴らしい人に出会ったなぁと思ったのだった。
色んなアートセンター見てきたけど、それぞれ性格があって人のくせもある。どこも素晴らしい、のは当たり前なんだけど、今回この二人に出会えたのが本当に、本当に、本当に私の宝だ。
素敵な人に恵まれる(出会える)運というのがあれば、私は世界でトップクラスだと思う。
こんなに人いたんですー 150人くらい。
でもコロナで人数制限したあとでこれだから、本来はもっと多いのかも。
なんだかすごく変な感じで、正直めちゃくちゃ寂しい。ところがどっこい、
まだ具体的なことは書けないのですが、実は他の大・大・大プロジェクトを提案されて、また彼らとは仕事が続きます!!!!!
ひとまずナント帰ってきて、7月1日から始まる展示の準備をすぐしています。そして同時に引っ越し。。。いつゆっくりできるんだろうか。
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