昨日はCornille-Havard(カタカナで言うとコルニル・アヴァール)鋳造所に日帰りして来た。ポンマン から1時間ほどの運転。
今年のフォントヴロー修道院の鐘をPaul Coxポール・コックスが手がけたのだけど、その鐘が完成したのだ!(鐘の写真はまだ見せられないけど)
ポールはなんと、北陸新幹線開通を記念したCMやポスターのデザインを作った人だ!だから金沢にも行ったことあるのだ!
鋳造所の外。もうすぐ春だねー

朝ポールたちと鐘を堪能して、話をして、そのあとは今回ここに来た目的を果たす。
鐘を作ったはいいが、鐘はお金も時間もかかりすぎて個人が所有するには大変すぎる、という理由から、鐘を作ったアーティストが各々ブロンズの「板」を作ろうということになった。ブロンズなので高価だけど、1トンの鐘よりかは手に取りやすいでしょう。
ここに来るたび、あぁアーティストという仕事をしていてよかったなぁと思うのだ。じゃないとこんなとこ来れないし、ポールなんていう素晴らしいアーティストにも会えなかったから。
正直最近仕事の量が多すぎて苦しかったのだが、なんかポールに会って鋳造所のみんなと1日仕事して、プール行ったし 急に頭痛がなくなりました。
みんなのおかげ、ありがとうね。
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