2023-07-18

アルル③、④

7月14日フランスの革命記念日の夜はテラスでアペロ。
花火見たかったけど、見れなかった。
 
各自色々買ってきたものを、JBが全ていいように盛り付けてくれた。すげー美味しそう!
 テラスから見えるLUMA
写真前後しますが、こちら再び昼間のLUMA。
中には滑り台があって、誰でも体験できちゃう。
怖そう。
摩擦で短パン破れないかなーなんて不安に思っていると、滑る人には全員布みたいなのが渡される。だから全然大丈夫。
いざ滑ってみると、めちゃくちゃスピード出てめっっっっっちゃ怖かった。。。最後はスピードが落ちて無事に下に到着するのだが、やっぱり怖かったぞ
 
 横にはこれまた不思議な階段
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Chapelle Saint-Martin du Méjanで
大好きなCharles Frégerの展示。
彼の写真はもちろん好きだが、今回の展示の見せ方もすばらしかった。
Ground ControlでEric Tabuchi, Nelly Monnier
大満足のボリューム。見れば見るほど味が出る
しかし会場がめちゃくちゃ暑くて耐えられなかったー汗だく
これはどの展示でみたのか忘れた。でも好きなので載せます
空がめちゃくちゃ青い

そこらじゅうで展示見まくったあと、夜。
ジェレミーの知り合いの方のおうちにお呼ばれし、お食事をご馳走になる。
私の写真技術では分からぬが、なんとまぁ可愛くて素敵なおうちだったこと。こんな家に将来住みたいーーー食器のほとんどが緑色であった。ジブリに出てきそうな素敵なおうちでした。。
最終日も展示みてまわる。
フェスティヴァルでは、もう宗教的理由で使われなくなったチャペルや教会が会場として多く使われている。毎回各アーティストやキュレーターが知恵を出していろんなことに挑戦しているのが面白い。こんな展示もあった
フェスティヴァルとは関係ないけど
LEE UFAN ARLESにも行きました。
こんなにまじまじと彼の作品を見たのは初めてだったけど、こんなに美しいとはしらなかった。
ほぼ貸し切りだった

そして建設中に見つかった?という石像が最後に展示されてあった。



上の階で絵画のグループ展。好きなMarc Desgrandchamps、こんなところで出会えるとは思わなかった
ジェレミーと兄はゴッホ美術館行ってて、別行動。そののち合流。
Musée Réattu
こんなに大きな美術館だとは知らず!!!最初の絵画が超超超好きで感動しっぱなしだったけど、最後の方は全然興味もなく。最終日でクタクタで、しかも他のメンバーは朝早く帰ってしまってジェレミー・兄・私の3人だけだったのでなんだかダレてしまったね
しかしおすすめだ
そんなこんなで、昼過ぎに私は電車に乗り込みトゥーロンへ戻って来ました。
疲れたけど面白かったー
こういう展示のみかた、久々にしたなぁ
前はもっと時間があって思う存分旅先で展示を見てまわってたなと思い出した。ここ数年制作で忙しくて できてなかったけど、インプット大事だよね。。
ジェレミー兄は美術教員でアーティストでもあるのだが、美術鑑賞や本を開拓するのが好きである。
こうして私らを誘ってくれて 嬉しいね。また来年も来れるかな〜?

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