2024-10-04

絵の周りで行われる交流

ナント滞在最初は雨ばっかりだったのだけど、数日後やっと晴れた!!!
ロワール

絵の方は、久々に大きな絵が描けるとあって嬉しくて、ちょっと飛ばしまくってしまった。2日で大体の構図や配置などを完成させた。

建物自体、まだ完成してなくて工事関係者が私の後ろを行ったり来たりしている。98パーセントがオッサン(オニーサン)だ。彼らは最初かなり物珍しそうに私をジロジロ(本当に何秒もジーーーーーと)見ていたが、少しずつ打ち解けてきて会話をするようになった。そもそも現場に女性は珍しく、さらに仏語を話すアジア人で絵描き?というのが珍しいのだろか?分からん。それにしても本当、こういう場所では初め珍獣かの如く扱われる。。
大丈夫、慣れてるけどさ。。。
真ん中に猿を描き込んだのだけど、気に入らなくて結局一度全部消した。するとその後おそらく5〜6人のオッサン(オニーサン)らが
「あれ!猿は、猿はどこに行ったんや!」とびっくりするので、私は(そんなにびっくりする事なのか)と逆に驚いた。
「猿は今ランチタイムですー。」と答えると笑っていた。

その後猿を描き直す。
みんな安心。
つなぎ、今回も大活躍。
いつも一緒に働いてくれてありがとうね。
絵ばっかり描いているんじゃなくて、兄と台湾料理を食べにいき、その足でオペラまで行った。
これ、デカすぎるポスター!すごい迫力!!もちろん聞いてなくて、インスタで知った。
il piccolo marat
かなりダークな話。
オーケストラ、コーラス、主要オペラ歌手たち、全員合わせて演者は軽く100人は超えていた。小道具はかなり簡素な物だったけど、豪華な作品だったと思う。

翌日主役の人から直接「君の絵素晴らしいね!!」とメッセージが来て、めちゃくちゃびっくりした。嬉しかったーーー!ありがとう!

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