2020-06-28

ズームでお茶

ひょんなことから東京にいるゆいちゃんと、ドイツのブレーメンにいるのりゆきとズームでおしゃべりをした。二人は新婚さんだが今のところ遠距離で、今年中にはゆいちゃんがドイツに合流することになっている。

早く二人に会いにドイツに行きたい!!!


(背景を変えて遊び出す。ゆいちゃんはなんかすごい宇宙感が出ちゃってて最高。私はというと背景の変え方分からず笑 でもひたすら笑いすぎてお腹痛い のりゆきはすごい人が増えてる)

彼らは大学からの友人なので、かれこれもう15年の仲だ。
そしてやっぱ彼らのこと大好きだーと思った。

時々言いたい単語が出てこない感はあって歯がゆい感じがしたけど、日本語で話すのはやっぱいいね。



話はいろんな方面に及んだけど、やっぱコロナ話が多かった。
のりゆきが
「例えばスーパーでレジ待ちしているときに、買い物かごを床に置く。しかも前が進んだらかごを足で蹴って進めるドイツ人を見かける。そういうことを日本人はなかなかしないし出来ない。俺もしない。日本で感染が割と抑えられているのはそういう所が関係しているのではなかろうか、と言う人がいる」
と言っていたのだが、

「あぁ!私それ完全にやってる…」と思って恥ずかしくなりました。フツーにかご蹴っちゃうよ。ごめん、かご。でもわざわざ持つと重いよ。日本にいたときは絶対にそんなことやってなかっただろうな。


日本ではカバンも床に置くのは何となくタブー だけど、それもフツーにやってるし、「行儀の悪い行い」の感度がかなり下がってるんだろうな。。衛生面で普段から日本人は驚くべき注意を払っているけど、そういうのが功を奏したのだろうか?

罰金も課せられていないのに、マスク着用率もそうとう高いらしいし、そういうのは本当にすごい。




話が少しずれるかもだけど、

そういう流れにちゃんと乗れる人はいいけど、私のように日本にいたときからそういった「規則を守る暗黙の了解」みたいな雰囲気がものすごく息苦しかった。教育が行き届いていて比較的真面目な国民性は素晴らしいけど、それに反する動きや人が現れた時全然寛容じゃないところが、少し悲しいかな。と思う。


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