2021-11-09

山登り

「オーヴェルニュは山が綺麗だし、ハイキングをしよう!」とジェジェに言われていたけれど、私はそんな専用の靴なんか持ってない。エーグルで買った靴を履いているが、それなりにハイキング向きっぽいし(?)それでいいだろう、と思って深く考えなかった。
 
 
よく晴れた日曜の午前中、わたしたちは車で近場の山に向かった。
予想以上の美しさ!すごい!!

私が感動して写真をバチバチ撮っていると、横でジェジェは靴を登山用のものに取り替え「ちょっと 歩こう」と言う。私は嬉しくて一緒に歩き始めた。山はめちゃくちゃ美しかったし、雪がたくさん残っていて本当に気持ちが良かった。
 
ジェジェが撮ってくれたわたし。
 

 
自然ってすごいなー!綺麗だなー!
 
でも・・・・
 
いつまで歩くんだろ?
 
 
そろそろ右回れして帰るころだよな〜とかなんとか思っていたけど、彼は進み続ける。
なので聞いた。
 
私「わたしらどこまで行くん」
ジェジェ「えっ頂上でしょ?」
 
私「は?」
ジェジェ「行ってみよう!」
 
 
は?あんた!まじか!この呑気なスニーカーの私に頂上を目指せと!



運動部出身の私は変なプライドがあるからか、なかなか
「もう疲れたから帰ろう」とは言いたくない!
でも道はけっこう険しい。雪は時々完全に凍っていて滑る。 
だんだん疲れて笑わなくなった私を笑わそうと、無口に黙々と歩き続ける私の周りを走り回るジェジェ。吹雪に負けず飛び跳ねる彼。
あんた宇宙人かい。。。
けっこう登って頂上に近づいたところで風が強くなり、私は「このままだと死ぬ!」と思って遂に「もう無理!帰ろう!」と言った。
彼はめちゃくちゃ残念そうだったけど
「そうだね、牧子は山登り専用の靴じゃないもんね…」と納得して降りることにした。
 
彼曰く、あと15分歩けば頂上に着いたらしいけど、それはまたいつか!
 
結局2〜3時間歩いたのだった。 
「ちょっと」山登りじゃない!!!!でも彼は「軽い散歩」みたいなものだと言ってた。
 
 

この写真はけっこう登ったところだったと思う。
スニーカーでよくここまで来たってもんだよ まったく!
今は全身筋肉痛。
でもあんな風景初めて見た。

宿に着いたら達成感でいっぱいだったーーーー。
愚痴を言いながらも思いっきり楽しんだわたしでした。怖かったけど、いや本当に良かった。

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