今朝、朝一で病院の「歯科」救急に行きました〜
突然ポロリと奥歯の一部が取れたのでした。
あまりに突然だったのと、歯の一部がこんな風に欠けてちょっとパニックに。歯列矯正で噛み合わせが悪くなったんだろうか。どないしよーーーー
翌朝すぐに歯医者さんに電話をするとその日は全然空きが無い。「翌翌日だったら偶然空いてますよ!」と言われても、翌日から私は2週間半ブルターニュの小学校へ仕事に行く予定だったので不可能。
あまりにスケジュールが混み合っていて、全然歯医者に行ける時間が無い。。。(フランスの歯医者って本当にアポイント取るの大変!)
硬いものを食べると少し痛いけど、まぁまぁ大丈夫そう。
少し落ち着いてから歯医者に行こう、と思って1ヶ月半も経ってしまった。
歯のことなんて少し忘れかけていたころ、先日友人宅で夕食を頂いた。立派な鴨肉が出た。
それはそれは美味しかったが、お肉を噛んだ瞬間凄まじーーーーい激痛が走った!
「これ、あかんやつや…!!!」
(私関西人じゃ無いんですけど、なんかここは関西弁で言うのが良い気が)
痛くて痛くて泣きそうになる。なんと翌日の昼まで痛い!まじで痛い!
だけど「喉元過ぎれば」じゃないけど、しばらくすると痛みはかなり軽減する。翌朝ランニングなんてしちゃったし、全然平気だった。
しかし!もう!歯のことで色々心配しながら制作するのは
イヤダーーーー!
と思った。
で、別の友人になんとなく相談すると
「病院の救急に行けばいいじゃん」
とナイスアドヴァイス。
なんで今まで考えなかったのか!!!いや、ちらっと考えはしたけど、自分の歯医者に見てもらう方がいいに決まってると思い込んでいた。
電話で問い合わせると
「平日の開館時間(朝8時半から)に直接来てください」
としか言わない。 なので8時15分くらいに、行った。
すると私が一番手。ドアはまだ開かないので外で待つこと15分。1つ目のドアが開いても、 2つ目のドアは8時45分からしか開かない(と張り紙に書いてある)。じゃあ電話でもそう言ってくれ。。。
そのときすでに10人くらいの人が私の後ろに並んでおり、早く来てよかったーと心底思った。
それからすぐ処置してもらえて、結局病院を出たのが10時過ぎ。担当医と研修生2人が(少し荒めだったし私はヨダレ垂れ垂れだったけど)うまく治療してくれて、本当に今までなんで早く来なかったんだと思った。
この日の午後からノルマンディー地方にある鐘専門の鋳造所で滞在制作が始まるところだったので、本当に危機一髪。安心して北へ出発出来た。
まじで健康大事。
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