鋳造所に滞在する期間はずっとホテル住まい。
お昼と夜はほぼ毎回 鋳造所の社長とその奥さんの二人と一緒にいただく。毎回いろんな食事を作っていただいて、実家に帰った娘のようにめちゃくちゃ甘えさせていただいておる。あまりに居心地がいいからか、毎回彼らのお家に着くなり、反射的に靴を脱ぎそうになる。(フランスは基本家でも靴は脱がない人が多数)
わたしはダチョウの人形を持っている。中にコムギが入っており、レンジでチンすると湯たんぽになる優れものだ。これで腰やお腹を温めながら寝るのが最高である。
それをある日、遊び心で、ベッドにこんな風に置いて仕事に出かけた。
(腕を頭の後ろに組んで寝ているダチョウ)
するとおおおおぉおおお!!!
じゃじゃあああああーーーーーん!!
こんな面白いことになると知ってたら、初日からやってたのにーーーー!!!
ダチョウのおかげで、ここにまた連続で泊まる日が待ち遠しい!
ちなみにホテルの名前は Le Fruitier(ル・フルイチエ)といって、発音がめちゃくちゃ「古市」である。
毎回このホテルの名前を言うたびに少しなんか恥ずかしい感じになる。笑
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