La Bourboule ラ・ブルブールというところを散策。観光地。可愛いところでした。
山がとにかく美しいし、人口も極端に少ないこの地域ではコロナのことをついつい忘れてしまいそうになる。(もちろん手洗いなど気をつけてはいるけど!)
誘惑に負けてミルフィールを食す
(ちなみに今更だけど、ミル・フィールはmille fillesと書いて「千人の女の子たち」という意味になってしまう。仏語で正式にはミル・フォイユと言う。フォイユは葉っぱの意味で、何層にも重ねられたパイ生地のことを指しているのですね)
「君ら、ちょっと味見してきー」とチーズ屋のおっちゃんに言われてついつい止まってしまった私たち。味見したらビックリするほど美味しくて即買いした。
ちなみにこのおっさん、もちろん手袋なし。ナイフで薄くカットしたチーズを素手で「はい」と。笑
この後 地域の人のおうちにお呼ばれして田舎の山村を散策したり、手作りお菓子をご馳走になったりした。5時間半くらい彼らと一緒にいた。時間経つの早い。。
こういう田舎暮らしをしている人とお話をするのは 同じフランスという国にいながらも全然違う人種の人と話をしているようだった。人間はついつい自分本位になってしまって自分の日常が「普通」だと思い込んでしまうけど、本当に「ふつう」ってなんなんだろうか。
森が深すぎる。
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