2022-08-21

野外フェスへ!

今週末は人生初の野外フェスに行って来ましたー  

Check in Party 2022
 
この「野外フェス」という単語、めちゃくちゃリア充っぽい。フランス語では普通にFestivalフェスティヴァルと呼んでて気づいてなかったけど、今時の若者らしいものすぎて、自分がまさか野外フェスを堪能する日が来ようとわ。。
このフェスティヴァルはコロナ前に1度あっただけで、開催は2回目らしい。全然詳しくないけど、たまたまジェレミーが情報を得て、ちょうど私たちが今いる街から2時間くらいで行けるし、行っちゃおうぜ!となった。

パッチワークのような道路。ガタガタ。


場所はアエロドローム、つまり空港だ。一般の人が使うものではなく、おそらく小・中距離を飛ぶ飛行機が利用する小規模のもの。チェック・インというフェスティヴァルの名前は場所にちなんだものだし、そこからじゅうに飛行機のマークがあったりした。コスプレでパイロットの帽子をかぶった人も何人か見た。
すべての近郊の町から遠い。
 
 
関係ないけど、野外フェスといえば
日本にいたとき読んでたBECK。。懐かしい。。
 
 
初日。
ついてすぐにキャンプ場にチェックイン。長い列。
テントを張る。 
場所は一人10ユーロ。やす!
ちなみにいちおうホテルなどまわりを探したけど全く見つからなかったし、見つけても1泊150ユーロとかだったので、もう選択肢なしです。ジェレミーの作品(インスタレーション)にも使うこのテント。作品の一部の中で寝ることになるなんて!笑

写真じゃ伝わりきらないけど、たっくさんのテント!
テントで寝るという体験も、もえちゃんの結婚式とこの夏一度友人の田舎の家でしただけ。テントを張るという行為だけでめっちゃ楽しいし、テンションあがるー

そのあと滑走路を歩き、フェスティヴァルの会場入り口へ。
すごい人だかりだ!荷物チェックが厳しくてすごく時間がかかった。おそらくここを通るのだけで1時間くらいかかった。。
ドラックや刃物類、アルコール持ち込み禁止はもちろん、食べ物や瓶やガラスのコップもダメ。そしてなんとデジタルカメラも禁止だった!これには愕然。。せっかく自分の入場の番がまわってきてよっしゃー!と思っていたのに、今になってカメラをテントまで返しに行かなければならない悲しさよ…
とぼとぼ歩いていると原付に乗ったスタッフの人が
 
「乗る?」

と言って、後ろに乗せてくれた!
速い速い、滑走路を原付きで爆走したのはこれが人生で最初で最後だろうなぁ めっちゃ最高でした〜
 

続く

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